マーケットインパクト

私も最近の高速取引によって、マーケットインパクトが増加しているような感じがしています。東証は、出来高が増えればいいということで放置プレイのようですが、日本の大手証券も全社高速取引を稼働させており、斎藤さんの主張する点も理解できます。但し、デイトレーダーが増えているというよりも、デイトレーダーは減少傾向になり、証券会社の高速取引がこのような事象を起こしているのではないかと考えています。大手証券は、取引手数料が減っているので、高速取引で儲けようという動きになっているとも言われています。

東証は、出来高ベースで手数料収入が入るので高速取引を規制する方向にはないようですが、中長期の投資家からみれば、極めて遺憾なものとも思われます。日本の投信会社などもトレーダーを雇うよりも、諦めてVWAPによる注文を出すのが通常モードとなっているという話しも聞きます。株式市場は、やはり中長期の投資家がいないと成り立たない市場なので、アメリカでも規制が始まっていますが、さてどうなるのでしょうか?

ようやく、規制に関する議論が始まるような感じとなってきています。個人投資家が、カモにされるのもどうかと思うのは私だけではないと思います。

 

地銀株・・・・

静岡銀行が決算発表をしています。マイナス金利の影響をモロに被っているようです。このところ、地銀セクターが酷く下げていると思ったら、このような背景があるのですね・・・また、英国ファイナンシャルタイムスが、日本株の全面売りを推奨しているという記事もあるようです。

 

スマホゲーム株

ポケモンゴーの大ヒットの影響が他のスマホゲーム株に大きくなっているようです。他のスマホゲームアプリのダウンロードが減っていることなどから、コロプラ、ミクシィ、ガンホーなどのスマホゲーム株が大きく売られています。どうなるかはわかりませんが、これまでとは、ちょっと市場の資金の流れが変わった可能性もありそうです。

徹底的に学ぶ・・・

オニール氏の成長株投資の書籍を読み直しています。9月にセミナーをやる予定もあるので、内容的な確認も含めてです。面白いのは、第一版と現在売られている第4版では、かなり内容が異なる部分がでてきています。例えば、「週単位の対数グラフを分析する。」というような行です。初版の頃には、分析ができなかったようなことをIT社会の進化によってできるようになったということでしょうね。

私にとって、この書籍は、聖書のようなもので常に本棚においてあり、必要な際には読み返すようにしています。もう、20年近くこのようjなことをしているかもしれません。日本語版が出た際には、とってもうれしいと思ったものです。

いろいろな投資法がありますが、ある程度はマスターしないと意味がないことも多いのですが、多くの投資家は、一度読んだらそのままというパターンが多いのに驚きます。この書籍の最新版には、リーマンショックのことなども記載されており、興味深い点も多々あります。

みなさんが、成長株投資で成功したいということであれば、この書籍は「必読書」であることも申し加えておきます。

中長期の投資家がいないマーケット

最近の株式市場をみていると、証券会社やヘッジファンドの高速取引があなりあるような感じがします。それも高速取引同士で、食ったり食われたりしているという説もあるようです。実際に、中長期の投資をするような投信やファンドの腰の入った買いはほとんどないという話しもでてきています。年金資金など公的資金以外は、買っていないとも言われているようです。

日本の個人投資家の少子高齢化の影響がでてきているのが、中長期の個人投資家の減少かもしれませんね。

ポケモンゴーの訴訟リスク

ポケモンゴーが世界中で物議を醸し出しています。立ち入り禁止区域に入ったりしているようです。既にいろいろな事故も発生しています。訴訟リスクも取り沙汰さています。任天堂もIRを発表して、業績には織込み済みというようなものも出ています。

任天堂としは、ポケモンゴーを業績改善の起爆剤にしたいというところでしたが、世界中で大ブームとなり、行き過ぎたことについて、リスクが高まっているようです。

性格にあった投資法・・・・

照沼さんも書かれていますが、個人投資家は個性にあった投資法をお勧めします。私自身はせっかちですが、案外チキンハートなところもあり、オニール式の投資法を中心に据えて、売買法もボックス売買で買い上がり方法をとっています。30歳になるくらいまではいろいろな投資法を試みてきましたが、オニール式の成長株投資で儲けたお金を元手に、不動産投資に回すという投資手法で、資産を形成してきました。もちろん、株式投資や不動産投資だけで資産を増やしている方もいます。

ニュージーランドに移住してからは、不動産を買って賃貸するよりも不動産開発に投資をするようになりました。投資資金も億単位となるので、それなりにリスクをとっていますが、相変わらず、自分の性格でできる範囲内での投資に止めています。私の性格では、気持ちの上でこれが勝負というような大きな投資は、決してしないというより、そもそもできませんね。

 

竹田和平

夕凪さんのブログをみて知りました。投資家「花咲爺さん」として、2004~2005年頃に、いろいろとご活躍されていたのを記憶しています。個人投資家として、多くの新興企業の大株主欄に「竹田和平」の名前が載っていました。ご冥福をお祈りします。

ヘリコプターマネーはなし・・・・

日銀の黒田総裁が、ヘリコプターマネーのようなことはしないという発言をしたことで、今日の午前中に米ドルが107円の円安となっていたのが、105円台まで急騰しています。バーナンキ元FRB議長が日本でヘリコプターマネー的な話をしたことをきっかけに、円安になっていましたが、黒田総裁が否定したことで、大きく為替が動きました。

実際には、既にヘリコプターマネー的なことをやっている状態でもあるので、否定するも否定しないもないような感じもします。10年国債の利回りがマイナス状態でもあり、これ以上緩和しても何にも効果がない可能性もあります。それよりも、緊縮財政化で、20兆円の経済対策をするというニュースも気にかかりますね。政府が株価対策より、実際に経済対策をするようになったという大転換を意味するのでしょうかね?

ポケモンとマック

ポケモンゴーがマックとコラボするようです。どれくらいヒットするか楽しみです。某証券では、任天堂の株価想定を4万円とするようなレポートもでてきているようです。ポケモンで株式市場が活性化するのは、大歓迎です。