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これまで、ペットボトルは、リサイクル向きとして、回収されていますが、今では、回収した半分程度のペットボトルは、中国へ輸出されているそうです。税金を約400円をかけて回収して、40円程度の価格で、輸出されているという現状。このような無駄なリサイクルはたくさんあるそうです。
実際に、ペットボトルをリサイクルすればするほど、CO2排出量が増えるのです。環境問題はなぜウソがまかり通るのか2という書籍に詳しく記述されています。実は焼却処分するより約5倍くらい増えるということです。ペットボトルを再利用するために無駄に石油を使用しているということだそうです。地方公共団体では、住民も含めて、分別回収などをしていますが、無駄な分別回収費をかけたうえで、無駄をつくっているということを知りながらやり続けているということです。
今朝のNHKで、生協系で、ペットボトルをガラスボトルのように、洗浄して使用する取り組みが始まったというニュースがありました。先ほど紹介した本にもペットボトルは5回くらい洗浄して再利用して焼却処分するものがもっとも効率がよいそうです。また、生ゴミなども生ゴミだけでは燃えにくいので、石油を入れて燃やしているのが現状ですが、石油を原料につくられるペットボトルといっしょに燃やせば、石油を加える必要はないそうです。また、よくいわれていたダイオキシン発生問題も公的機関の焼却炉などではほとんど解決されおり、問題ないそうです。
小池百合子氏も昨日のエコライフ特集をしたバラエティテレビ番組で、ペットボトル再生にかんして日本は先進国であるというような発言をしていましたが、元環境省大臣がこのような事実を知らないということは本当に情けなくなります。このような常識としてまかり通っていることが、実は非常識ということが、リサイクルなどには多くあるという認識を高める必要がありそうです。
武田氏著の”偽善のエコロジ-”を読んで、驚天動地です。一生懸命分別していたのが、アルミ缶を除いて、ほとんど意味がなく、更にかえって、石油燃料を多く使っているとは。皆さんも是非読んでみてください。町内会でも、せっせと分別しているのに、何が正しいのか環境省、マスメディアは明らかにしてほしいな。今まで知らなかったとはいえ、汗水たらして分別しているのですから、分別しないと持っていってくれないのが現実ですよね。
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