ソフトバンクとCDO!

 昨日、ソフトバンクがCDO投資で最大750億円の損失が出るとの発表がありました。そもそもCDOとはなんなのでしょうか?

 もう10年以上前の話ですが、1996年頃、某外資系証券で、当時としては、画期的な新商品として、CBO(collaterized bond obligation)という名の商品を販売したことがあります。複数の債券をプールして、それを格付け別に、AAA,AA、BBBとEQUITYと呼ばれる証券にトランチング(区分け)して、販売するのです。

 もっとも販売しずらいのは、EQUITYと呼ばれる複数の債券を小額の資金で買うという債券版信用取引をしているのと同様の経済効果が得られるものです。(逆にいえば、一部の債券でデフォルトが発生すると、一気にEQUTIYの価値はなくなります。)

 それ以降、あらゆる債務(debt)証券をプールして証券する商品として、CDO (collaterized debt obligation)に発展して、ローン債券や、CDS(credit default swap)をプールとしたものなど、たくさんのCBO発展型の商品が組成されました。どうやら、ソフトバンクは、CDSをプールとした証券化商品のメザニンクラス(Equityよりは返済順位が上位のもの)へ投資していたようです。

 ソフトバンクが購入したCDOは、160銘柄で構成されたプールのメザニンクラス債券のようですが、かなり銘柄が分散されていて、リスクは小さいとも考えられます。しかしながら、恐慌のような現状では、160銘柄のうち、すでに6銘柄がデフォルトして、あと1銘柄デフォルトが発生すると、約450億円の損失が発生して、もう一銘柄がデフォルトすると、全損になり、750億円の損失が発生するというものです。

 そもそもが、ソフトバンク発行の公募債券をソフトバンクの債務から切り離すための手法として、ディフィーザンス(債務隔離)という手法を使って、その公募債券の債務を返済するためにCDOへ投資をしていたということです。過去、同じような例としては、武富士が、300億円以上の損失を出した取引などがあります。今後、ソフトバンクは切り離した公募債の債務についても返済義務が発生する可能性もでてきます。

 結果論ですが、外資系証券は、ソフトバンクによるボーダフォンジャパンの買収に関連して、買収に関するアレンジメントだけでも、数百億円の儲けをしているのですが、この取引で、大きなリスクを負ったソフトバンクにとっては、痛いお話ですね。

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