シティバンクの救済!

 昨日発表されたシティバンクの救済は、再び、資産買取まで踏み込んだものでした。完全国営化ではありませんが、それに近いような出資額と資産買取ですね。

 アメリカがデフレ入りという話もあり、日本のようにならないかと心配しているアメリカの政治家は、早めに対処するようにしていますが、不動産価格は、下げ止まらない状態が続いているようなので、貸出し資産等が多い銀行などほど、痛みを強くしてしまう可能性が高いので、たいへんです。

 今のところ、救済措置を受けた金融機関は、ベアスターンズ、AIGとシティの3社ですが、そのほかのJPモルガンチェースやバンカメなどにも不良資産の増加による救済などとなれば、米国政府の負担も莫大なものになる可能性があり、ひいては、米国債や米ドルの暴落ということにもなりかねません。

 ほんとうに、米国金融機関の株価については、チェックする必要が高まっていますようです。中国もついにバブル崩壊の影響を受けて、大手銀行の業績下方修正が続くようになっており、今回の不況はかなり深いものになると想定していたほうが間違いがないようです。

 安心できませんね。。。。