チクロは無害と薬品のネット販売!

 小学校に通っている頃に、「コーク(コカコーラ)にはチクロは入っていません!」という広告をみて、なんでだろうと感じていました。当時教えられたことは、チクロというのは毒なので、飲んではいけませんということだけを教えられた気がします。しばらくして、それが、発がん性があるから危険なものだということを学んだ覚えがあります。

 ところが、このチクロという甘味料は、まったく発がん性などがないことが2000年頃に証明されました。しかしながら、日本ではこの話がまだ残っていて、チクロを使ったような商品は企画されていません。ある意味、発がん性のないことが証明されても日本ではほとんど報道されていません。ここ数年の砂糖の値上がり等もあり、ヨーロッパなどでは使用されているようです。

 ある意味、一種の風評被害ということですが、このなうな証明しずらいことに関しては、疑いがかけられると企業としては生き残るのがたいへんということになります。こんにゃくゼリーに関しても、確かに、数人がこれをのどに詰まらせて犠牲者がでていますが、それよりも数百倍も、もちをのどに詰まらせて死ぬ人が多いことに関しては、報道を避けているような感じもします。

 このようなことは、お上にたてつくような企業に対して、お上が天罰を下すようなケースに多々見られるような気がしてなりません。小泉構造改革に関しても、同じようにいい点は強調されずに、格差社会を作ったなどという悪い点ばかり強調して、再び官僚管理社会を作り出そうとしている官僚のしわざのような気もします。

 ネットでの薬品販売についても、安易に販売を許して、厚生省などの責任を問われることを回避するために、ネットでの薬品販売を禁止しているように思われます。実際に、私は、ドラッグストアーへ薬を買いにいってもそれほど詳しい説明を受けたことはありません。風邪くすりでいいのありますかといえば、適当にこれいいですよ。くらいの返事しかありません。

 このような状況と、ネット販売は変わることがないし、副作用の強い薬については、医者の処方箋がないと買えないようにしているのに、どうしてなのでしょうか? もちろん、用法とは異なる方法で大量に飲むとかそういうことをやれば危険なことはあたり前だと思いますが、そのくらいのことは、わかると思います。

 もちろん、このような薬で問題が発生された方もいますが、これは、こんにゃくゼリー問題と大きく異ならない感じがします。まったく事故のないものなんて、薬品だけではなく、すべての食品にもないと思います。

 このところ、官僚などは、庶民感情をあおって必要以上に、社会の管理が必要になるように仕向けている気もします。厚生省では、このような被害にあわれた方の報道を主にして、薬品のネット販売は悪のように操作しているような感じもします。管理が必要という社会は、官僚などが大手を振ってかっぽできる社会なので、そのコストたるや膨大なものになるということも認識すべきではないでしょうか。

 私はこのHPにて、ネットでの薬品販売にも署名しています。みなさんもよかったら署名してください。よろしくお願いいたします。

http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/

シティバンクの公的管理!

 昨晩、NY市場では、シティバンクがついに、政府の公的管理下におかれることになったというニュースがありました。すでに、約4兆5千億円の公的な資金が注入されているシティバンクですが、いっこうによくなる気配がなく、かかる状況となりました。

 この問題を根本的に解決するには、やはり住宅価格の下落を抑える必要があるのですが、景気の悪化もあり、住宅価格の値下がりと資本注入のいたちごっこ的な状況では解決のしようがありません。どのあたりが適正な住宅価格かいう議論がありますが、家賃との均衡がとれるような水準までは値下がりしていくというのが正しい答えのような気がします。

 シティのように、資産が大きければ大きいほど痛みも大きくなるわけで、これまでに、10兆円以上の新規資本を入れたにもかかわらずこのようなことになってしまっています。まるで、個人投資家が信用取引をして株価の値下がりで、追証追証に追われる状況と同じことになっています。

 アメリカ最大級の銀行が、このような状況では、景気の回復までには相当時間がかかることも覚悟する必要がありそうです。まもなく、米国ダウも7000ポイントを割り、6000くらいまでは下落するということを示唆しているのかもしれません。

円安!

 米ドルは一気に95円の壁と突き破って、97円台まで上昇しました。95円の壁を破ると一気にいくと考えていましたが、早かったですね。これで、米ドルのレンジは、95円から100円のレンジに入り、輸出企業にとっても採算がとれそうな水準まで円安となってよかったという状態になりました。

 今後の展開としては、3月の決算期末に向けての日本企業の米ドル売りという観点からは、円高になるリスクは消えていません。しかしながら、貿易収支が最大の赤字になるなど、円売り要因もあるので、円高になりにくくなったということはいえるかもしれません。

 投機筋も動けない状態といわれている中で、需給相場と考えられるような為替市場なので、ちょっとした日本企業の海外企業買収でも円安要因となりうることなども考慮にいれて相場を張るべき状況かもしれませんね。

バーター取引!!

 麻生総理がオバマ大統領に会っていますね。どうやら米国債を数十兆円買うというコミットの見返りに円安誘導をしてもらうというバーター的な取引説も流れています。アメリカの属国である日本としては仕方のないことですがね。。。

 かんぽの宿の売却問題にしても、郵政公社の西川社長の首をすげかえるということが目的で、それによって、郵貯も米国債を買ってアメリカを支援するという裏があるとの説もあるようです。西川社長はどちらかといえば国粋主義者という話もあるので、このあたりのことがかんぽの宿売却を国会で問題に取り上げた理由があるともいわれているようです。

 今日も、AIGが5兆円を超える史上最大の損失を出すという話がでていましたが、このような点からもアメリカ政府としては、資金調達を急ぐ必要があるようです。

 とはいっても、日本ではオリックスをはじめとするノンバンクの資金調達が危ぶまれるという状況となっており、日本の金融機関も危機的状況になりはじめています。このような感じですから、不動産を担保として資金調達をしているリートも売られています。ある意味、リートの買場かもしれませんが、あせる必要もないという状況かもしれません。

 いずれにせよ、金融機関の3月危機が日本の企業に与える影響はかなり大きいので、注意しましょうね。今回の不況で、新興の不動産会社は全部なくなるという話までありますので。。。。。

注目される会社!

 倒産予備軍として、注目される42社というのが好評(公表)されています。この中には、大成建設、ソフトバンクやアートコーポレーションが入っていることが注目ですね。

 このようなリストが作成されるということはそれなりに金融機関などからの情報が流れている可能性も高いので、投資する際には要注意ですね。

 昨日のNY市場も安値を更新して、底が見えない状況となってきました。このままだと底なしの大恐慌シナリオということになりそうです。。。。(ToT)/~~~

UAEのドバイ救済!

 ついに、世界的なバブルの象徴的存在であったドバイがUAE(アラブ首長国連邦)に救済されることになったようです。ドバイは、UAEの国の中でも、原油がほとんど出ない国であったため不動産開発などでお金を集めていたのですが。。。

 また、今日は知り合いのアナリストから面白いお話を聞きました。20世紀の大恐慌の際に、銀行と証券がいっしょだと、極端にレバレッジをかけることになるので、両業務が法律的に分離された(グラススティーガル法)ものが、証券化という技術によって、再び統合された上に、保険会社などの金融機関まで巻き込んだハイレバレッジ投資が今回の金融恐慌を生んだということで、原因はさほど変わらないというお話でした。

 いずれにせよ、かかる状況ですから、レバレッジをかけて投資するヘッジファンドなどはまだまだこれから淘汰されていくことでしょう。そうなると、株式市場などの買い手は年金や機関投資家などの資金に限られることもあり、数年間は大相場を形成する可能性もなくなるということを示唆しているのかもしれません。

 日本で、FX取引に関してもレバレッジの制限がなされるのも、このような世界的な金融の監督方針の一環とみていいようですね。確かに、これまでがレバレッジがほとんど無制限にかけられるようなシステムになっていたことが、世界的なバブルを生んだことは間違いないのです。アメリカなどの上場先物市場でも建て玉制限ができて、レバレッジを制限されることになったのもそのひとつの現象ですね。

 これだと、レバレッジは、「悪」ということは間違いのない事実ということですね。(ToT)/~~~

やはり、米国債の営業だった!!!

 クリントン国務長官の訪日目的は、やはり米国債の増発に伴う資金調達のために、大量購入者としての日本への営業であったとの観測記事がでています。

 そうなるとしばらく円安方向へ動く可能性がでてきますね。95円を超える水準になれば、日本経済にとってもいい話ですが、買い終わった後また円高になる可能性も忘れてないようにしたいものですね。

 シティやバンカメの国有化観測もでているようですし、米国はお金がいくらあっても足らない状態となっているのは間違いないようです。

TOPIXは安値更新中!

 日経平均は、昨年10月の安値を割っていませんが、TOPIXは終値ベースで安値を更新していて、25年ぶりの安値に沈んでいます。企業業績の悪化と、政治の無策を先取りしてきているようです。

 このところ内需関連銘柄で安値を更新するものが多くあり、今後ともしばらくは期待ができない相場が続きそうです。2003年3月の安値を切ってきており、節目というものがいくらになるのか想定しずらいですが、700ポイントというところが次の節目でしょうか。。。。

 麻生政権に期待もできずこのままずるずると下がっていく相場となりそうな感じもしますね。若干の救いが円安ですが、これも、95円を超えて、100円のレベルまで戻るということがないと株式相場を押し上げるには力不足ということでしょうね。

 アメリカでは、シティバンカメなどの銀行の株価が安値をきってきて、いわゆる倒産株価という水準にあります。本当にこのままいくと、世界恐慌というシナリオも現実味を帯びてきそうで怖いですね。

米ドル/円!

 ここ数日間、円安方向へ動き、13週の移動平均を上抜けてきています。短期的には、円安相場に転換した感じがしますが、節目と思われる95円のレベルを超えてくるかがポイントかもしれません。

 まだ米ドルについては強気になれないのですが、ここ1週間くらいの強さはなんなんだろうと考えてしまいます。

リート指数と空室率!

 リートの指数が大きく下げています。この2日で、100ポイント近くの下げです。きっかけとなったのは、17日に発表された日本プライムリアルティの配当金が半減したニュースのようです。

 利回りベースでは魅力的なレベルに入ってきていますので、買うチャンスはきているような気がするのですが、レオパレス21の1月の入居率が86.25%(空室率は13.75%)という数値などをみていると、首都圏以外の物件を保有しているリートに関しては、ちょっと心配になります。繁忙期の1月になってもそれほど空室率が改善していないのはこれまでになかったことです。

 しかしながら、結構利回りベースでは買えるリートもありますので、投資物件の内容をよくみながら投資してみるのもひとつの選択肢と考えられます。現物投資もありますが、リートというものに投資するタイミングであることは間違いありませんね。