不思議な考え方???

 ある知り合いからなぜ強気とか弱気とか相場観を持つことができるのですか? という質問がありました。簡単に説明すると以下のようになるかもしれません。

 子供のころ、毎日気温をつけていると、少しずつ気温が上がってきて、梅の花が咲くとか、冬から春の気配を感じるようになります。また、夏で暑い時期もすこしずつ暑さが和らいできて、風がすこし秋の気配とかを感じるというのとさほど替わらないものと思います。株式相場を毎日みていると、同じような感覚で株式相場をみられるようになるということだと思われます。

 株式相場も、暑い時期もあれば、今のように、春の息吹を感じるような時期もあります。経済的な指標も少しずつ改善してきて、急速ではありませんが、徐々に改善の兆しが見られるということです。

 現状は、厳冬期を過ぎて、春へ向うちょうど、今のような季節という感じと思っています。もちろん、寒さが揺れ戻すようなこともありますが、傾向としては春へ向っているということです。まだ、2番底リスクはないとはいえませんが、去年のリーマンショック以降のような強い下落相場にはならないと感じています。

 このように、季節に関しても人それぞれの感じ方があると思いますが、それが間違いかどうかは、結果をみて判断するしかありません。このようなことを感じながら、自分のポジションをどのように動かしていくかが相場においては最も重要なことはないでしょうか。