案外強いアメリカですが・・・・

 このところ世界経済の支えとなりつつあるアメリカ経済。経済統計数値では強いものがみられるようになりました。とりあえず最悪の事態は避けられるかという状況かもしれません。一方でどんどん深刻化するユーロ債務問題ですが、スペインで緊縮財政を主張した元野党が与党になったというのはいい方向性かもしれません。
 日本についても、2014年の春から消費税の増税をするという増税のタイミングが報道されています。このまま増税路線に走ろうとする意図は、あくまで官僚主導を維持しようとするお役人様大勝利の様相になってきました。昨日のテレビ番組で、75歳以上の老人が350兆円もの資産を保有して、それらが老老相続ということになっていることも日本の内需が盛りあがらない理由かもしれないといわれていました。
 老人が自分の権利を主張し続けるのも考え物です。老害を起こしているような行動をしているなべつねさんがその典型かもしれません。早く若い人に権限を委譲して、しずかにしてほしいものです。未来のある若者のことを重視するような政策をとるように提言するのが本当の役割ではないのでしょうか。
 日本の年金という世界最大のねずみ講は、消費税が50%になってもカバーできないという話もあるようです。あと10数年たてば、私も老人の領域に入りますが、その頃には、「老人の老人による老人のための政治」を肯定する立場になるのでしょうか・・・・・・・それまでには、年金制度は崩壊して、年金支給は75歳くらいからの支給となっていることを想定しています。
 自転車の交通事故問題も同じようなものですが、不安のない安全な社会は重要です。100%安全な社会ということであれば、自転車を禁止するしかないのですが、ある程度の妥協が必要です。自転車が増えている状況は、エコでもありいいことかもしれませんが、そこに起こる弊害に対して、ある程度妥協する必要性があると思います。警察官僚などは、自転車事故が増えて、自分が責められるのも困ることもあり、かつ、彼らの権限を増やすために、100%自転車事故撲滅なんて方向性に動いてくる感じもします。
 極端な例では、こんにゃくゼリー事故でたった数人死亡事故がおこっただけで、これがクローズアップされて、これをなくそうと消費者庁ができ、毎年100人単位で死亡事故が発生しているお餅の事故については、まったく制限がなされていません。農水省からの圧力でしょうか?不思議な日本の風景です。
 
 何がいいたいかといえば、結局ある程度のバランス感覚で運営していくしかないのが、実情であるということです。老人ばかりを重視するような政策が続いているようではもっと酷い状況になることを知ることも重要ではないでしょうか?また、それに便乗して、権限を増やし、場合によっては私服まで肥やそうとしているお役人様を放置しておくのもどうかと思います。
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ありゃりゃフランスまで・・・・

 ユーロの株式が大きく下げています。ムーディーズがフランス国債の格下げを検討し始めたというのがきっかけです。ユーロ金利が高止まりしている状況下で、フランスの財政にも悪影響を与えるというご意見のようです。また、ハンガリーもIMFなどへ金融支援を依頼したというニュースもでています。
 こうなってくるといきつくところまでいきつくしかないという感じになってきました。2番底をみそうな感じでしょうか・・・・・不安になりますが、世界の終わりがくるわけではありません。こうなってくると、安値がどこで止まるのかを注目しましょう!

三線(さんしん)のお勉強!

 沖縄の楽器である三線(”さんしん” 沖縄の三味線)をまじめに勉強し始めて、約1年。ようやくそのコツがわかるようになりました。5年ほど前に三線を買ったのですが、独学ではなかなかものにならず、しばらく放置プレイ状況であったのです。昨年の年末から三線教室に通い始めました。それから約1年でなんとか沖縄民謡を弾きながら唄えるという状態になりました。
 今月発表会があるというので、最後の1ヶ月間気合を入れて練習して、なんとなくうまく弾くコツがつかめるようになりました。それまでは、発表会などとんでもないというレベルでした。少しコツをつかめるようになってから、成長が加速度的に早くなりました。またコツをつかんで成長している今のうちに集中して練習をして、これから半年で、工工四(”くんくんし~” 沖縄の楽譜)をみれば、弾けるというレベルまでにもっていこうと考えています。
 三線の上達を考えると、私がオニールの成長株投資と出会った1992年頃を思い出します。当時オニールの新高値を買うというパターンは、当時の私の投資手法とは180度異なる手法であり、慣れるまではたいへんでした。コツをつかんでくると、こんなに面白い投資手法なのかとこれまでの自分の投資手法のうち分割売買以外の手法をすべて捨てることになりました。
 そのときに発掘した銘柄がロームやシマノでした。今は国際優良株として評価されていますが、当時は日本でもそれほど有名ではありませんでした。それまで一定のレンジの株価の値動きであったものが、突然ストップ高して、そのレンジを抜けて新高値をつけていったのです。それからこれの銘柄を数年にわたっておっかけました。結局、そのレンジを抜けてのストップ高が、会社が大きく変わる信号であったということをよく理解できました。
 このようなコツをつかむと成長株投資の醍醐味がわかっていただけると思います。よければ、投資塾にご参加ください。受講者が発掘した銘柄のその後をみれば、すごい投資効率のいい投資法であることがご理解いただけると思います。
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不動産の修繕費!

 今年は、水難の相があるのか雨漏りの修理だけでもたいへんな状況になりました。今日の雨でまた雨漏りが見つかり、修理になります。今年は修繕だけでも400万円以上のコストがかかっています。まだ、屋根の雨漏り修繕をしていない物件もあるし、このままだと600万円くらいが修繕費として消えていくことになりそうです。
 所有物件の平均築年数が20年を越えていることもあるのですが、来年以降についても毎年200万円くらいの修繕費を見込んでいたほうがいいのかもしれません。区分所有物件の大規模修繕はほぼ終わり、結局一時金として、80万円くらいの支出があったのも修繕費が増えた要因のひとつです。
 また、雨漏りの原因が3月の大震災によるものではないかと疑われるのが3件あったのも修繕費が増えた要因です。ある意味、物件取得額の1%程度の修繕費が毎年かかるのは当たり前なのかもしれませんね。

さてさて、今後の展開は?

 イタリアに続いて、スペインまでキナ臭い状況となって参りました。ユーロ危機第2部の幕開けとなったのでしょうか?微妙な段階に入ってきました。アメリカを含めて、第2のリーマンショックを避けようといろいろと動きがありますが、具体的な対策がみつからないようです。
 世界中で景気が悪くなりつつあり、これが実体経済に波及していくにはもう少し時間がかかりそうです。日本では、大企業の中間決算発表がほぼ終わり、円高や大洪水などの影響が業績に重く圧し掛かっていることが明確になりました。2012年に資本主義経済が崩壊するという説を数年前に唱えた学者がいましたがはたしてその通りになってしまうのでしょうか。
 私はそうはならないと確信しているのですが、このところの情勢をみているとそうとも言い切れないと感じるようになりました。世界的に格差がいけないというような論調になっていますが、本当の格差とは、戦争や貧困で日々の生活もできていない人々が生活しているアフリカなどからみれば、アメリカで、デモを繰り返せるような状況にある人々のほうが恵まれいるのは間違いありません。
 このような視点からみれば、戦争もないホームレスも少ない治安もいい日本をみると、幸せだということを実感できるのではないでしょうか?日本的社会主義は、やるやる詐欺という面があるのは間違いないのですが、それでもGNH(幸せ指数)からみても恵まれているのでしょう。
 しばらくは我慢の時代が続くかもしれませんが、もっとも我慢強いのが日本人であることも真実のようです。
 

モバゲーとグリー!

 「携帯電話」のオンラインゲームでは他を寄せ付けなかったモバゲー&グリーですが、「スマートフォン」ゲームになると、参入も容易で群雄割拠という状況になりそうです。これまで、世界中をゲーム機というハードベースで席巻していたソニー&任天堂も方向性がスマートフォンベースオンラインゲームへと舵取りをし始めました。
 DeNAの横浜ベイスターズ買収の裏にはこのような成長への危機感からモバゲーの名前を売るために行われたというのが正解のようです。ネット関連企業というのは、競争が極端に厳しく、今日は最強であっても明日のことは誰にもわかないという状態です。過去王者であったヤフーアメリカはグーグルに市場を席巻されて、身売り説も流れる状況となっています。
 楽天も日本ではネットショッピングの王者ですが、アマゾンの脅威にさらされています。海外戦略を考えるとアマゾンには勝てる見込みがないこともあり、未開拓の中国での勝者となることを想定して動いています。ネット環境さえあれば、世界中に進出可能なインターネット関連企業であり、世界市場で競争に勝つ方向性がなければ、大きな成長は厳しくなります。
 さて、今後スマートフォン市場でのオンラインゲームの勝者は誰になるでしょうか・・・・・・・
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To be to be ten to be!

 その昔、(とはいはいってもかなり昔です。) to be to be ten to be というのがクイズで出題されました。意味はというと、英語ではなく、日本で読むとわかるというものでした。「天まで飛べ」という意味らしいです。あまり意味はないようですが、まじめに英語のことわざかと思う人が多かったと記憶しています。
 今ユーロでは、Too Big To Fail(大きくてつぶせない)かそれともToo big to Bail(大きすぎて救済できない)かという議論がなさています。イタリアのことです。債務問題はもうイタリアとスペインへと移ってきています。ギリシャで50%の債務削減が合意されましたが、イタリアについは、同じような政策を採るのは不可能と思われます。イタリア債務問題というよりも、ユーロの存続問題ともいるかもしれません。
 対円でユーロも危機水準の105円を割れてきたので、株式市場も動揺しています。日本市場も再び8000円を割り込む雰囲気になってきました。大震災や円高によって、上場企業の経常利益が16%減少するという報道もあり、今の株価水準を裏付けるような数値もでてきているからです。
 新安値を更新する銘柄が増えてきており、下落相場を想定する方向性となっています。無理をしないでゆっくりと成長株の底値を仕込んでいくのがいいと考えています。あせらずにじっくりやりましょう。

イタリアンカフェ!

 イタリアでも南北格差問題があるようです。北部は、工業地域で潤っているのですが、南部は、農業を中心とする地域で、失業率が高く、若者などの不満が高い地域です。政治というものは、すべての住民の不満を汲み取るということは不可能です。誰かの不満を吸収しながらなんとなく進めていくしかありません。
 失業率の計算方向がユーロで統一されたこともあり、南部イタリアでは、一日カフェで何もしないで過ごすというのが生活習慣であるということも失業率を高くしているという話まであります。ユーロに加入するまでは失業率に加えられなかったような人々までが加算されることも失業率を高めた要因といわれています。
 ユーロというのは、国内だけでもたいへんなものをユーロ参加国すべてで、金融的な統制していくというシステムなので、問題が大きくなった場合の対処はとてもやりずらいということなのです。ベルルスコーニ首相は退陣しましたが、新内閣でも運営が難しいのは間違いありません。
 昨晩またイタリア国債の流通利回りが、7%を超えてきました。やはり問題の根深さを物語る状況であるのは間違いないようです。また、ユーロは対円で、105円を割れてきたので、再び危機水準に達してきていることを示唆しているようです。
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放射能と遺伝子組み換え!

 日本では、原発事故以降、放射能のことが話題に上るようになりました。TPP議論の中で、遺伝子組み換え食品などについては危険という認識がありますが、結局正しい結論がでていない問題のようです。放射能も年間1ミリシーベルト以下であれば問題がないという認識ですが、遺伝子組み換え穀物などについても何が問題なのかが明確になっていません。ある意味、アメリカ以外の農業従事者が危険じゃないかということを口にしているだけだという話もあるそうです。
 今の日本の現状からすれば、放射能の危険性のほうがクローズアップされています。遺伝子組み換えに関しても、放射線をあびたような植物の遺伝子の突然変異などはよく起こることだという説もあります。結局、科学的に解明されていないことに対して、人間が敏感になりすぎている部分もありそうな気もします。原発事故が起こって、日本にこなくなった外国人がいる一方で、平気で遺伝子組み換え穀物を食べているのも、面白い現象なのかもしれません。
 花粉症についても、日本人があまりに清潔な環境で生活するようになって、本来もっていた抗体を失ったことによって、アレルギーが増えたということが要因だという説もあります。花粉症にかんしては、健康被害という問題に直面するようになりクローズアップされました。おそらく、放射能と遺伝子組み換えに関しても、その悪影響がすぐにでないので、そのことに対する恐怖心が強いのかもしれません。
 結論的なことはありませんが、放射能の問題と同じようなレベルで、遺伝子組み換えの問題についても、正確な情報を取得して考えて行動する必要があるとうことかもしれませんね。
PS: 相場観については、メルマガにて書いています。

追加投資!

 日本での不動産投資を追加しようかと迷っています。店舗物件としては面白そうなのですが、迷っています。迷う原因は簡単です。リーマンショック以降、飲食店などの個人事業は低迷が続いています。廃業も増えています。場所的には面白そうなのですが、イメージできるようなテナント(事業ないしは店舗)がないのが迷う原因です。
 店舗については、想定される利回りよりも、テナントの運営がうまくいきそうかどうかという観点からみる必要があります。2年前に購入した古屋については、ぼろぼろの建物なのに、テナント募集から一か月で、5件もの入居申し込みがありました。商売のイメージとテナントのことまで考えて投資する必要のあるテナント物件ですが、うまくいけば、10年以上継続して借りてくれるので、ある意味お得な面もあります。
 迷っているので、銀行にも相談へいこうと思っていますが、購入しようという決め手がないのがポイントの物件なので、しばらく様子見になるかもしれません。