廃炉まで40年・・・

 福島原発の廃炉工程が示されました。やはり、40年という長期の廃炉過程となるそうです。原発については、稼働中はいいが、廃棄処分には相当な時間とコストがかかるというのが事実であることが発表されました。事故がおきてなくても、通常で約20年の時間を要するというのが原発の現実のようです。
 これまで無視されていた原発の廃炉コスト。原発は国策として推進されていたこともあり、電力会社も、廃炉に関しすることはタブー視していたようです。確かに、温暖化ガス等を排出しない面でのメリットはありますが、放射性廃棄物の処分問題や廃炉問題を抱える原発がいいか悪いかという判断はなされてきませんでした。
 株式市場は原発問題よりもユーロ債務問題のほうが、大きい状況は相変わらずです。昨晩、再びイタリアの国債利回りが、7%に近づいたこともあり、世界で株価が下がりました。ドイツのメルケル首相は、ユーロ共同債の発行について否定的な見解を述べたことなども影響しています。
 壮大な缶蹴りという表題も笑えましたが、今後ともユーロ債務問題は、続きそうです・・・・・・