今年の思ひ出!(その1)

 今年で記憶に残っているのはなんといっても、3月11日の大震災です。2月末くらいまでは、今年はかなり勝てるという雰囲気で動いていました。3月11日(金曜)の午後2時45分頃に起こった大震災。ニュージーランドの大地震の記憶もある中での大震災でした。
 ちょうど、水天宮の整体院で治療を終えて、トイレにはいったところで、大震災に会いました。最初はたいした地震ではないと思っていましたが、長く続き、トイレの物が落ち始めて、急いでトイレをでましたが、みんな大きな揺れに動揺していました。地震の揺れが収まり、近所の喫茶店にいって、コーヒーを飲みながら携帯のワンセグでテレビをみていました。
 しばらくすると、津波の映像が映し出されるようになって、ぞっとしました。それから地下鉄で帰ろうとしましが、地下鉄はすべて停止しており、やむを得ず日本橋まで歩き、かみさんとともに、自宅まで、5時間かけて歩いて帰りました。まだ、うちへ帰っても原発のことなど報道はありませんでした。
 土曜日の朝から福島第一原発のことが報道されるようになりました。津波で原発の電源が失われ原子炉の冷却ができなくなっているという報道でした。翌日には、菅総理が現地へ赴き、せみのしょんべん作戦と揶揄された自衛隊によるみずかけがはじまりました。そして、運命の時間がきました。夕方4時ころについに水素爆発が起こりました。
 当時の枝野官房長官が涙目で、水素爆発が起こっても問題はないという発表をしたのを記憶しています。この時点で大量の放射能が撒き散らされていることに関しては、報道管制がかかり始めています。ドイツのメディアではこの2時間後くらいに、風向きなどから放射能がどのように流れていくかという報道がなされ始めました。
 私は、枝野氏の発表を聞いて、翌日の株式市場は大暴落だということを意識しました。大震災だけならまだなんとかなると思っていましたが、原発事故の発生によって、株式市場が大暴落することを覚悟しました。このときには、株やFXはかなり大きなポジションを抱えていともあり、かなり動揺していました。当日の夜は、海外の報道をみながら、これはすごいことが起きているということを意識しました。
 CNNやBBCでは、原発事故、特に水素爆発のことが大々的に報道されていました。この爆発が何を意味するかよくわからなかったのですが、海外のニュースをみて、如何に深刻なことかとうことを悟ったのでした。仕方なく、半分寝ながら夜通しで、海外のニュースを見ていました。
 そして、夜が開け運命の東京市場あく日がきました。早めに、事務所へいって臨戦態勢をとっていました。朝8時ころの為替市場は比較的落ち着いたスタートを切ったので、どうなるかなと固唾を呑みながら見守りました。想定したとおり、先物も含めて、個別株も大半が売り気配ではじまりました。
 午前10時過ぎになり、ぽつぽつと値のつく株がでてきました。この時点で、持ち株でもすでに売らなければならないレベルまで下落していた株がありました。しかしながら、一時的なものかどうかという判断をして対処する方針であったのですが、持ち株を売れるというような状況にはなりませんでした。
 そうしているうちに、午前11時に前場を終えて、日本テレビの報道番組をみていて、原発3号機の大爆発を生中継でみてしまったのです。この時点で、損切り等をすべてあきらめて、流動性のあるFXに集中してポジションをどうするか考えるようになりました。多くのアナリストは大震災で、円安になるという想定をしていたと記憶しています。私自身も円安、株安を想定していました。
 このときに考えたことは、円高になるよりも、株式相場で信用取引のポジションもかなりあり、万一の場合の必要資金を確保するためにFXの資金現金化することでした。3号機爆発をみて、これは、場合によっては、日経平均は7000円台にまで突っ込む可能性もあるという認識をしたからです。問題はできるだけ円安の局面で、換金することでした。
 日本では、原発事故については、あまり深刻に報道されていませんでした。しかしながらCNNなどの報道をみていて、私はこんなに酷いことが起こっているのだということに気付いていたのでした。夕方7時頃に、CNNで、日本大震災の被災地救済のために動いていたアメリカの空母が被爆したというニュースが報道されたのです。
 それから、かみさんと食事をしなら、しばらくは迷いましたが、身の安全を考えて、まずは東京を離れることを決断しました。とりあえず、マンションのある山中湖まで逃げることを考えましたが、ガソリンも少ししかありません。おまけにガソリンスタンドには長だの列ができていました。やむをえず、とりあえずは、川崎にあるかみさんの妹のうちへいきました。
 それからは、しばらく相場も見れなくなることも想定して、その夜の夜中に、すべての為替ポジションの手仕舞いをしました。翌朝早く、そこをでてなんとかガソリンが足りて、ガソリンスタンドのある海老名のPAへたどり着きました。そこでも、ガソリンは1台あたり20リットルしか給油できませんでした。途中で、大阪市の消防車が福島へ向かっている姿をみて、命をかけていくんだということをみて、泪がこみ上げてきました。(続く)

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