円高&株安の一年・・・

 海外市場でユーロが100円を割れて、今年の市場を終えています。米ドルも76円台まで売られて一年が終わりました。結局、円高というのが市場を大きく動かす年になりました。年初に想定したシナリオとしては、「悲観シナリオ」で終えることになりました。
 今年は、いろいろなイベントリスクが発生した一年でしたが、来年も同じようなリスクに晒されそうな気がしています。アラブの春、ニュージーランドの大地震、日本の大震災&原発事故、ギリシャ問題、ユーロ債務問題、アメリカの債務上限問題、タイの大洪水、オリンパスの損失飛ばし、中国不動産の暴落など、株価にとって後ろ向きなニュースがたくさんあった一年でした。
 今考えていることは、来年も波乱の年になるというのは間違いないようです。昨日の円高については、日本政府が増税路線を決めたことなどから円高になったといわれています。そうなるとすれば、株価は下落方向へ向かうことになりそうです。来年は、日経平均が7000円台へ突入することも想定して、動くのが正解だいうことになるかもしれません。
 世の中に不況でますます閉塞感が増していくのは間違いなさそうです。