3段下げ・・・

 日経平均は、短期的に3段下げの段階まで売り込まれています。割安なレベルといわれていますが、これ以上に下げる可能性もありそうです。当面は日経平均が8000円を割り込むかどうかがポイントとなりそうです。ユーロ圏の問題が深刻化すれば、8000円割れもありそうですが、業績面の下支えもあり、そこからは大きく売られるリスクは小さいと考えられそうです。
 今後の想定としては、しばらく日経平均は、8千円台のレンジ相場で推移して、9月ころまでは低迷が続く可能性が高いということです。このレベルまで売られているので、底値圏での動きが続くことになりますが、個別銘柄の業績に注目して投資する相場が続くことになりそうです。

安い・・・・

 TOPIXは、約30年ぶりの安値に沈みそうです。すでに、ソニーやパナソニックは、30年以上前の株価になっています。やはり、円高と世界経済の減速が大きな影響を与えているようです。
 ユーロの混乱が世界中すべてに影響してきました。今後の世界経済が復活するかがポイントですが、日本には円高という別の不透明要因もあります。ウォン安で経済が潤っている韓国とは大違いの状況です。
 わざわざ日本がスワップ協定を韓国に提供してまで、救済する必要があったのかと首をひねりたくなる部分もあります。
 日本政府が救うべきは、パナソニックやソニーのような日本の輸出企業のような気もします。このまま円高が続けば、輸出企業はどんどん海外へ流出して、日本から雇用がなくなることも想定されます。それよりもデフレを望む老人優遇政策もそろそろ転換しないとどうしようもないかもしれません。

ゴジラ復活・・・

 松井選手がメジャーリーグに復活します。去年のシーズンオフに、アスレチックスを馘首になってから所属球団が決まらない状態が、今年4月まで続きました。4月中ごろにマイナーリーグへの所属が決まり、今日メジャーリーグへ昇格しました。20年もプロ野球選手をしているずば抜けた松井選手でもこのようなことが起こります。
 やはり、プロというのは厳しいものです。成績があがらないと、どうしようもなくなります。証券会社のトレーダーも同じようなものです。自分の腕だけに頼って仕事をします。最近では、トレーダーや投資家だけでなく、自動で発注するコンピューター相手にも仕事をしなくてはならなくなっています。
 その昔、中小の証券会社には多くの辣腕トレーダーがいた時代がありました。その頃は投資家の手数料も高く、板を見ながら売買をする証券会社のトレーダーがかなり有利なプレイをできる時代でした。
 現在は、個人投資家も証券などのトレーダーもこのような格差はほとんどなくなりました。光世証券は、自己売買のみを商売して生きている証券会社です。この会社は多くの優秀なトレーダーを雇って仕事をしていますが、ここ数年は業績は冴えません。
 私も証券会社のトレーダーとして、生きていこうかと考えた時期もありましたが、市場環境次第で不安定な生活をすることは避けました。というようり、才能がないという判断をしたかもしれません。
 逆に、穀物市場や貴金属市場が右肩上がりで上昇しているような市場で、トレードをしている商社などの業績は過去数年絶好調です。このような観点からみれば、トレードにおいては、「市場環境が8割を占めるくらい重要である」ということもいえるかもしれません。
 私の場合は、専業トレーダーとして食っていますが、毎年の勝ち負けでいえば、五分五分です。過去10年の市場環境がいい年と悪い年が半々くらいということの反映かもしれません。株式投資家やトレーダーが市場環境が悪かったから儲けられなかったという言い訳をすることがありますが、その通りだと思います。市場環境が悪ければ、大半の投資家やトレーダーは負けることになります。
 プロ野球選手のように毎年3割以上の打率を残すようなことはまったくありません。私の場合、野球選手に例えれば、1軍半くらいかもしれません。それもたまに代打で登場するくらいの感じです。それでもプロとして、20年もプロとして生きているようなものでしょうか。一時期大儲けして、専業トレーダーになった人は数多くいますが、その後数年で淘汰されている人が大半です。
 私は2004年に専業トレーダーになりましたが、ある程度の不動産収入を確保してから専業になりました。そういう意味では専業でないかもしれません。それ以降も株で儲けた資金をもとに不動産投資を増やしています。現状は、不動産市況も悪化してきており、ヘッジをするためにニュージーランドなどで不動産投資も始めました。
 私はどちかかといえば、「のみの心臓」しかもっていない根性のないトレーダーかもしれません。なので、リスク管理は淡々とやっています。破綻しないようにそれ相応の生活しかしていません。自動車もフェラーリくらい乗ったらどうですかといわれても、いいところフォルクスワーゲン程度の外車でごまかしています。(笑) それくらいトレーダーとしての才能がないことも知っていることがトレーダーとして生き残っている理由かもしれません。
 

不動産投資・・・

 ゴールドマンサックスが日本での不動産投資を再開するというニュースがでています。知り合いなどを通して、確認できたことは次のような感じです。
 同社は、10年ほど前に、自己勘定を中心として、日本での不動産投資をしていました。今回は、自己勘定の資金はほとんど使用しないで、顧客からの資金を預かって運用するというのが実態のようです。GSAMという同社の投資運用部門が中心となって、私慕REITを設定しての運用です。出口戦略としては、このREITを上場させるという選択肢も考えているようです。
 今回の投資対象は、東京の優良なオフィスビルを中心としたものを想定しており、日本の大手不動産会社や外資の所有者などからオフィスビルを買い取り運営することを考えているようです。10年ほど前の再建型の不動産投資というスタイルではないということです。
 どこまでお金が集まるかがポイントですが、日本の年金基金などからの資金はすでに集まっているようでもあり、500億円規模のREITとしてスタートをするようです。不動産市況を改善させるほとの期待はできませんが、不動産投資に資金が流入するというのはいいことかもしれません。

来年元旦に・・・

 ギリシャがユーロから離脱する場合には、来年1月元旦という説まで出てきました。ユーロの小国がユーロから離脱した場合の経済的損害は100兆円にもなると想定されています。
 もしそうでないとしても、中国経済への影響や今後もこのような問題が数年間続くという想定もあるようです。嫌になりますね。

粗大ゴミの処理(その2)

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 B&D社の電動のこぎりが届きました。木製のフェンスの解体から始めてみました。約10分で、通常ゴミとして処理できる状態になりました。木はよく切れました。少し切るのにコツがいるかもしれません。
 のこぎりの歯を動かしながら、切っていきます。ただし、金属などがあると、のこの歯が折れるので、この点は注意したほうがよさそうです。
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 1.8mx0.6Mの木製フェンスが、通常の45リットルのゴミ袋に収まりました。
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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オセアニア通貨・・・

 私が主要取引通貨としているAU$&NZ$についてコメントをしておきます。現在は、AU$は、78円、NZDは60円レベルです。ユーロ安、円高につられて安くなっている側面もありますが、中国経済への依存度の高い両通貨については、中国の状態についても注意すべきと考えています。
 オーストラリアは、対中国輸出が減少していることもあり、景気鈍化が懸念されています。そのような状況下で、5月に0.5%の利下げが行われました。この利下げで打ち止めになるかといえば、そこまでの状況にはなっていません。リーマンショック以降、中国の内需拡大策などもあり、真っ先に利上げしたのがオーストラリアであり、中国経済との連動性はかなり高そうです。
 ギリシャのユーロ離脱やスペインの債務問題の深刻化などが懸念される状況でもあり、これらのオセアニア通貨は、今後も5%~10%程度は、円高になるリスクを想定しておく必要がありそうです。瞬間的には、10%~15%程度の円高(AU$が70円、NZDで55円くらい)も想定しておく必要はありそうです。
 両通貨とも貿易収支と経常収支は黒字化トレンドであり、長期的には通貨高が期待されますが、市場の大きな流れでは、円高に影響されるのは間違いありません。私も、現在は両建てにて、泳いでいますが、下値には、買いオーダーを入れて、円高相場に備えています。
 長期的なトレンドは、円安と考えていますが、短期的には、円高リスクが高まっていることを意識しながら、動くのが正解のようです。

粗大ゴミの処理・・・

 上場株などは、株式市場で、簡単に処分できますが、難しいのが粗大ゴミの処理。現在は、大震災と津波で生じたがれきの処理もあり、区に粗大ゴミ処理をお願いしても数週間かかります。
 とりあえず粗大ゴミを処理するために、小さくするための道具を購入しました。B&D社の電動のこぎり。木、金属やプラスチックもすべて切断できるそうです。音はうるさいようですが、結構よく切れるようです。身近なものを小さくして、通常ゴミとして出すためです。マジックソーなんていう商品もあるのですが、やはり手動なので、結構疲れるというコメントもあり、電動にしました。
 引越しも検討しているので、これを使って、溜め込んでいた粗大ゴミの処理に挑戦しようと思います。いろいろとこのブログにも結果を載せていこうと思っています。

国有化・・・・

  スペイン第3位で国有化されたバンキアが約2兆円の資本増強申請をしています。5月上旬に国有化された時の想定の2倍くらいの資本増強です。しばらくはユーロ系の銀行への公的資金の導入が続く雰囲気になってきました。イタリアやスペインの銀行でも取り付け騒ぎ的な資金流出も起こっている可能性がありそうです。
 世界的に信用できる銀行がなくなり始めており、格付けもシングルAくらいを維持していれば健全という状況です。通常は安全と考えられるその国の国債を保有しているだけでも大きなダメージを受けるような時代になっており、銀行経営がうまくいくわけがありません。
 このような状況が続くとすれば、イタリアやスペインの財政状況が改善方向へ向かう可能性は低いと考えるしかありません。当面はギリシャのユーロ離脱問題に焦点が当たっていますが、その後もイタリアやスペインの債務問題を解決しなければならないという状況には変化がなさそうです。
 ドイツはユーロ共同債券の発行には消極的であり、まだまだユーロ債務危機は続くということのようです。

ブラジル国債・・・

 知り合いからブラジル国債の投信への投資はどうですか?という質問を受けました。経済は好調を維持しています。このところユーロ危機などもあり、ブラジル経済も減速しているようです。
 ブラジルレアルはボラの高い通貨ですが、対円ではかなりの安値にあり、面白いかもしれません。ポイントは利下げ局面に入っていることもあり、これまでのような高配当は得られなくなるリスクと、投信の配当がたこ配になっていることかもしれません。
 レアル建てのブラジル国債に投資して、みなし税額控除を得るという方法もありますが、証券業者への手数料(国債や為替のスプレッド)もよく考えて投資することをお勧めします。
 現在、私自身は、J-REITへの投資を検討しています。1千万円単位の投資でも流動性のある銘柄であれば、いいものもあると考えているからです。できれば、現物というか不動産投資の物件を売却して、その売却資金で、J-reitに乗り換えていこうかとも思っています。
 面倒なのは、FXとは異なり、株式市場では、GTCオーダー(無期限オーダー)を出せないのがポイントです。大まかな利回りを決めているので、この銘柄を買いたい価格を決めているのですが、なかなかそこまで届かないし、値幅制限以下だとオーダーも受け付けてもらえません。私の指値が低すぎることもありますが、のんびりと構えてやっています。
 私が考えているJ-reitは、投資残高が1000億円以上で、予想利回りが、6%以上になっている銘柄で、指値は、7~9%くらいの利回りで、買い下がりナンピンをする投資方法で考えています。もし、株式市況が回復して、値上がりすれば、予想利回りが5%~6%くらいになれば、売却するというような投資手法です。
 安定した配当ないしは、収益を得る方法としては、面白いと考えています。よく、それだけ不動産投資をしておいて、追加でJ-reitですかというお話もありますが、流動性という観点かれみれば、「生」不動産よりもメリットは大きいと感じているのが現状です。