NECの赤字決算!

 NECが今期の業績予想を大幅に下方修正して、赤字決算になりました。また、同時にNECグループで約1万人のリストラを発表しています。株価はすでに100円台まで下落しており、今後の業績回復も厳しい状況となることが想定されます。日本の産業の低迷を象徴しています。
 今期については、NECのような日本を代表するような企業の赤字決算増加が見込まれます。リーマンショック時と異なり、現状の赤字のV字回復は厳しく、円高や少子高齢化によって日本企業の優位性が失われていることの象徴ともいえるかもしれません。現政権は年金などの個人に対する事項については、対処はしていますが、日本経済全般に対する政策をとっていないことが将来に禍根を残すことになるのは間違いなさそうです。
 このような状況が継続するようであれば、日経平均が1万円を回復するのは遠い先になりそうです。