節分天井・・・

前にもこのブログで紹介した気がするのですが、
また株式評論家と称する輩が「節分天井」なる
お言葉をお使い
になっているようです。
何度も書いていますが、節分天井は穀物相場(主に米)で
用いられた用語であり、株式の用語で用いるのは
誤用なのです。


通常、北半球の日本では秋が穀物を収穫する時期であり、
市場に穀物が溢れるようなことになり、秋は穀物が
安値をつけやすい。(彼岸底)そして、今の時期(旧正月)には、
お祝い気分もあり、穀物需要が高まる時期であり、
穀物価格が高くなることから「節分天井」
という言葉ができたものです。
最近では、12月にボーナスが入り、
このお金が株式市場に流入してくるのが、1月から節分
までにかけてで、その際には株が高くなり、節分あたりに
天井を打ちやすいなんて解説をする評論家までいます。
相場解説するには便利な言葉ですが、株式相場に
適用される言葉ではないことを書いておきます。