不動産は売り時???

日本国内の不動産は売り時かもしれません。
23区内の中古投資物件は、利回りベース6~7%くらいでも
売れているようです。これまでは、8~10%くらいだった
ものがこのように大きく価格が上昇しているのです。


なぜこれほどの高値になっているかと
いえば、景気回復もありますが、
相続税の負担が大きくなるからです。
2015年からは、相続税の非課税控除枠が50百万円
程度まで縮小されることが大きく影響している
といわれています。不動産の相続税評価額は、路線価
で決まるものです。地域にもよりますが、
不動産の時価と路線価の乖離は、
20~40%程度あり、現金や金融資産で
持つよりも相続税評価額が下がるためです。
しかしながら、少子高齢化で不動産需要が減少する中で、
不動産を保有するメリットは大きく減少していくこと

想定されるからです。現状では、不動産を買うよりも賃貸のほうが
メリットの大きい状況にまでなっているからです。
ある意味、バブル的な状況になっている不動産を
売るべきタイミングにあるのかもしれません。
私は、徐々に日本の不動産を処分していく方針に変わりは
ありません。このような「税金」などの理由による
不動産購入意欲が増すような際には、売るのが
一番いいというのが私の持論です。