調整が入る・・・・

市場での個別銘柄の動きが悪くなってきたような気もしています。大きく崩れるようなことはないと思いますが、個別銘柄では、売られている銘柄が散見されるようになっています。8月の販売統計の酷かったマンション販売などをみていると、やはり内需関連株は、先行きが厳しい可能性が高いと考えています。

今後の展開としては、円安による輸出関連株が買われ、内需関連株が売られるような展開となっていくのでしょうか?10月にも発表される予定と言われている日銀の追加緩和次第では、また大きく動く可能性もありそうです。

現状のポジションはある一銘柄への集中投資になっていますが、いつ売るかというタイミングを計っているような状況です。

 

勘違いされること・・・

私の場合は、基本的に相場師とみられていることから、私がアドバイスをするとすれば、どうやって相場で儲けるかというようなことと勘違いされることがよくあります。私の場合は、自分で、中小企業の社長もやっていたし、自分で始めた小規模ビジネスもやっているので、相場だけで食っていくのは面白くないと思っているのです。まずは、自分の仕事を充実させて、それからの株式投資で十分と考えているからです。また、現在の自分の仕事をちゃんとできてない人は、相場もきちんとやるようなことを考えていない人も多いからです。まずは、自分の仕事をやってから、その仕事で得たお金をもとに、株式投資をやるので、十分だと思っています。

時折、専業投資家になりたいというようなメールをいただくこともありますが、専業投資家になって、うまくいっても生きがいをもてない可能性も高いので、やめなさいというアドバイスをしています。私の場合には、やはり人とのかかわりもあり、サラリーマンをやりながらの相場や小規模な事業をやりながら相場をやるのが一番いいと思っているからです。私の投資法は、一日に一時間もあれば、それで事足りることもあります。加えて、相場はテレビゲームでハイスコアを更新する喜びのようなものしかないというのも事実だからです。この相場で儲けたお金で、何か大きな仕事をするほうがよっぽど楽しいのです。

相場をやっている以外の時間は、自分の仕事や遊びで過ごすことがいいと思います。特に、仕事は単純な遊びとは異なる部分も多く、この部分を抜きに人生を語ることはできないと思っています。現在、私は、初めての書籍発刊向けて、原稿を書いていますが、このあたりについても、この本で詳しく書くつもりでいます。正直、億単位のお金ができたとしても、相場師専業というのはお勧めできないのです。 今以上の贅沢な生活も可能だと思っていますが、それ以上に面白いプロジェクトをやりたいというのが本音なのです。

逆転現象・・・・

豪ドルよりもカナダドルのほうが対円で強くなってきています。2010年以降、豪ドルのほうがカナダドルよりも強い時代が続いていました。それまで、中国経済に牽引されて好調だった豪州経済がスローダウンして、逆にアメリカ経済に牽引されているカナダ経済が強くなっていることを反映しているようです。両国とも資源国ですが、経済への影響度の高い国が異なることによって、通貨の強さも変化をみせているようです。

しばらくは、米国経済に牽引されるカナダドルのほうが、豪ドルよりも強い状況が続くのかもしれません。このようなある意味、些細なことに気づくことも相場師にとっては重要なのかもしれません。

スコットランド独立???

テレビを見ていると、スコットランド独立が全面的な円安相場へつながっているという摩訶不思議な解説がありました。

私は、10月にも日銀が、更なる金融緩和を発表する可能性を織り込みつつあると考えています。アベノミクスで、具体的な経済政策がでてくるまでのつなぎてきなような感じかもしれません。

流石に、米ドルが110円というレベルまでになれば、日経平均も16000円はこえてきそうです。輸出関連銘柄を主体の相場になるかもしれません。逆に、スマホ関連銘柄は、終焉を迎える可能性もありそうです。

官製相場は、何処まで続くのでしょうか?

消費税増税後の個人消費・・・

金融機関などのリサーチ機関の研究員による調査によれば、消費税増税後の個人消費については、見解がわかれているようです。半数は悪くなっているという判断をしているようです。このように見解が分かれるということは微妙な領域にあるのは間違いありません。今週は、日本に戻っているのですが、ワンルームマンションなどの賃貸の市況は悪化傾向が鮮明になってきているという話も聞いています。

ポイントは、今後になるのですが、日銀の黒田総裁のインタビューをみていても、先行きに心配をしているような雰囲気が伺える状況となっているようです。個人的には、去年の10月時点では、消費税増税をもう少し待ったほうがいいという見解を持っていたのですが、今後の状況に関しては、更なる心配をしています。この後も、2%の追加消費税増税がこのまま実施される方向になれば、内需関連株はかなりの悪影響を受けると考えています。

円安誘導による輸入インフレと消費税増税によって、国民の負担増は、10%くらいになるのです。それに対応して、国民の収入が10%以上の増えることは想定しがたく、日本経済の先行きには、不安要素が大きく増えていきそうです。

私の現状のポートフォリオも輸出関連株が中心になっていますが、内需が盛り上がらないようであれば、輸出関連の代表でもある自動車関連銘柄の業績なども厳しい状況になる可能性もありそうです。米ドルが107円台に突入して、日経平均は、16000円目前まで上昇してきていますが、実態経済は、まだまだ予断を許さない状況が続くと考えています。

米ドル高

米ドルが、107円をうかがう状況となってきています。アメリカの経済の好調さもあり、利上げが想定されてきたようです。一方でユーロは利下げもあり、弱含みで推移しています。

このまま110円くらいまでの円安となるのでしょうか?日経平均は、円安になっているのですが、輸出関連企業株にもそれほど勢いがありません。エネルギー資源高で、経常収支も赤字傾向が定着するようになるのでしょうか・・・・

円安ドル高は、これ以上日経平均を引き上げる要因にはならない可能性もありそうです。

日経平均18000円

野村證券が年末の日経平均予想を18000円以上という予想を据え置いたようです。アベノミクスで大胆な経済債策は出てこないもののGPIFなどの株価対策の買いが入り、高値を超えてくるような予想になっているようです。もちろん、日銀の更なる金融緩和も想定されているようです。

安部政権のアキレス腱ともなっている株価なので、どのようなことをやってでも株価を維持したいという意図があるようです。株価は原則、業績などのファンダメンタルによって維持されるものであり、株価対策だけではどうかと思いますが、いかがなものでしょうか・・・・

 

景気の鈍化…

政府筋も消費税増税による国内景気の鈍化を認めるような発言をするようになりました。財務省筋は、更なる増税へ向けて強気の姿勢を崩していないようです。

耐久消費財である住宅や自動車の売れ行きは大きく落ち込んだままのようで、8月の自動車販売は目を覆う惨状だったと言う話しを聞いています。

トヨタのディーラー筋の話では、ガソリン高に加えて消費税増税が大きく影響しているようです。燃費のいい自動車への買い替え需要も一巡したというような感じだそうです。

内需については楽観できない状況が続きそうです。

安部改造内閣・・・・

なんてことのない改造内閣となりました。厚生労働大臣の塩崎氏は、GPIFの運用改革を唱えていた人ですが、彼は流れ的には、いいかもしれません。その他では、女性起用のみで、目立つ起用はないようです。麻生さんが財務大臣に留まっているのは、財務官僚の意向が強く通るということの象徴です。

これでは、アベノミクス第三の矢である経済対策は、GPIFの運用の改革程度に留まりそうな感じになっています。もちろん、外国人投資家からすれば、GPIFが株を大量に買うとなれば、株価が上がるくらいの連想はありそうですが、企業のファンダメンタル改善には役に立ちそうにもありません。

安部内閣の生命線と言われる株価対策だけで、日本経済が回復するならいいのですが・・・・増税増税ばかりではいいわけがありませんよ。実質賃金も増税などで低下している状況ですしね。安部総理。

出藍の誉れ・・・・

Dukeさんが、投資日記ステーションに加わってくれました。彼は、2年ほど前から投資塾に参加頂き、輝かしい成果をあげられています。私としても大変光栄です。投資塾は、2010年9月から始めましたが、1億円を達成した方は、Dukeさんがはじめてかもしれません。

投資塾では、なくべく成長株投資を簡単にできる方法を伝授しているつもりなのですが、専門知識がないと難しい部分もあるとは思います。また、なるべく平易な言葉で説明しているですが、それでも理解はできない部分も多々あるかもしれません。ある程度の慣れと、それぞれの好みに合うことも必要じゃないかと感じています。

Dukeさん、今後は投資日記ステーションでもいいブログを書いていってください。宜しくお願いいたします!