大晦日・・・

オークランドで、去年と今年で2回目の大晦日を迎えています。今年は、株式投資の当たり銘柄数では、3割バッター未満(4/16=0.25)でした。来年に持ち越した2銘柄は含みませんが、以下のような数値になっています。相変わらず利益については、「80:20の法則」が働いています。大きく儲けた4銘柄のうち「2銘柄」のみで、今年の利益の8割を稼いでいます。

①売買した銘柄数: 16銘柄 (投資資金を減らしたこともあり、今年はいつもより少ない。毎年、20銘柄程度。)

②若干の損失ないしは若干の利益: 8銘柄

③10%以上の大きな損失: 4銘柄 (ある銘柄を追っかけすぎて急落、25%程度のロス・・・)

④大きな利益: 4銘柄 (利益率30%以上、最大100%)

今年は、日経平均株価を大きくアウトパフォームできたので、満足な年だったいうことになります。また、これまでの私の運用人生では有り得ないのですが、これで2009年から6年連続株式運用の収支プラスが続いています。来年は、米国株などもやる予定なので、どうなるのでしょうか・・・・・

良いお年をお迎えください。

ふりーパパ

 

 

大納会・・・

今年最後の株式取引が終わりました。大発会は、1月5日になります。今日は、ある銘柄を1000株買い増しました。2銘柄を持ち越しにしました。

現物である銘柄を保有して、信用取引でもう一銘柄を買っています。レバレッジは、2倍程度になっています。今年は、10月に儲けた資金をすべて引き上げて、投資元本も半分に減らしています。来年は1月第一週に、運用資金を追加するので、レバレッジは、約1倍程度まで下がる予定です。

大発会まで、大きなイベントはないとは思っています。とりあえずは、来年も2月くらいまではいい相場が続くことを想定しています。去年のような消費税増税リスクの高まりなどによる急落はないとは思っています。さてさて、どうなるのでしょうか・・・・・

システムトレードの苦境は・・・

2009年~2012年頃には、個人投資家の間でもシステムトレードが大流行していました。FX会社なども個人がロジックを開発したシステム運用を利用して儲けられるようなものを提供していました。主に、レンジ相場で儲かるようなシステムでした。しかしながら、アベノミクスなどによって、相場が大きく動いたことで、システム自体が大きな損失を出すようになってしまったのです。

MT4などの普及によって、個人投資家でもシステムトレードがもてはやされるようになったのですが、このような大きな市場環境の変化まではついていけるようなシステムはなかったようです。アベノミクスで壊滅的なパフォーマンスとなったシステムトレードが多く、現状はシステムトレード自体が個人投資家には、不人気になってしまったようです。

システムトレード自体が悪いわけではないのですが、市場環境の変化などに対して、過去のデータだけに頼るというだけでは足りないのは、間違いありません。需給などのファンダメンタル的な変化をどのようにシステムトレードに取り入れるかなども考慮すべきという話も聞いています。

個人投資家のシステムは、相場を過去のデータだけで、判断するようなシステムトレードが主流です。アメリカのヘッジファンドなどでは、大きな市場の流れをシステムに取り入れるようなトレードシステムが開発されているようです。原油価格の給湯や急落なども、システムトレードがボラを増長した点もあると言われています。

実際、ファンダメンタルを重視するトレーダーは、新興国の需要増加や採掘コストなどを考慮して、原油価格は、バレル70~100ドルくらいが適当な相場だということを主張していますが、投機的な資金の流入などによって、過度に買われたり、売られたりするのです。

例えば、システムトレードなどでも、適正価格の時にはある程度トレンドを追うが、適正価格を上回る(ないしは下回る)価格になった際には、強く、追いかけないようなシステムも開発されているという話を聞いたことがあります。適正レベルをどのように判断するかもありますが、ある程度は考慮したほうがいいのは間違いなさそうです。

現状の日経平均18000円弱が、割高だという個人投資家が多いのには驚きます。過去数年間日経平均が12000円を超えられなかったので、そのデータのイメージのみが残っているのです。実際には、日経平均のPERは、16倍程度で割高感はそれほどありません。このような過去のデータの捉え方を想定し直す必要があるのが今の状況といえるかもしれません。

今年の振り返り・・・

去年の10月にオークランドに移住して、あっという間に一年が経過したという感じです。今年の10月末まで、一年間通った「英語学校」も卒業しました。かみさんの御陰で、work visaもとれたので、しばらくはこのvisaでこちらに滞在を予定しています。現在は、英語スピーチに慣れるための「Toastmasters」へ参加しています。

さて、今年ですが、投資の成果としては、オークランドで2つ投資不動産を買い増したことが大きいかもしれません。日本の不動産は2つほど処分しました。もちろん、キャピタルゲインが取れています。日本株の運用では、投資資金に対して、70%程度のリターンになっています。移住したこともあり、投資資金を減らしたのですが、それなりの結果が残せました。

来年については、オークランドでの不動産開発と、オセアニア&アメリカ株の運用を開始する予定で動きつつあります。不動産開発については、これまでの私の不動産投資にはなかった金額の投資(最大NZ$6~7百万くらい)になるので、少し緊張感もあります。オセアニア&アメリカ株については、当面10万ドル程度の資金から投資をはじめて、3年で1百万ドルくらいになれば面白いくらいで考えています。

投資塾の受講生の方も、多くの方が結果を出されているので、今後も受講生の方々が、いい結果を残せるように、頑張って続けていきたいと思っています。やることが多くなって少し忙しくなりそうな2015年ですが、来年の今頃には、難なく全部やり遂げているような気がしています。また、今年は私の書籍第一段を発刊しましたが、株式投資について、もう少し詳しく書いたものを出そうかと考えています。

 

 

 

 

 

 

高値更新・・・

NY市場は史上最高値を更新しています。投資家にとっては大きなクリスマスプレゼントになりそうです。原油の下落もあり、石油関連株の不振が続く中、消費関連が好調を維持しているようです。日本では、消費税増税で内需関連の不振が続いています。

しかしながら、円安で海外の観光客、特に中国からの観光客が、安い商品を買いあさるようになっており、高島屋などの売上が横ばい程度までにはなってきています。

ボーナスの増額やガソリン価格の下落などもあり、日本のクリスマス商戦も好調というニュースがでてくるようになっており、消費税増税以降、ようやく内需関連株が息を吹き返しつつある状況となっているようです。

先週、若干ポジションを落としたのですが、このまま年末を迎えるのか少し迷うところです。すでに、ロシア危機などによる1月急落説なども語られており、無理はしないほうがよさそうです。

 

出国税の創設・・・・

今年10月頃から政府税調で検討されている話は聞いいていましたが、ついに来年7月からの適用が決まったようです。これは、上場企業のオーナー株主などが、私の住んでいるニュージーランドのような長期の譲渡課税がないという国などへ移住しようとする際に、その保有する株式の含み益に課税するというものです。いわゆる出国税です。

ちなみに、私は上場企業オーナーのような含み益のあるような株式は、保有していません。また、去年も株式の譲渡益などはちゃんと日本で確定申告していますし、今年も日本の不動産収入なども申告する予定なので、税務上の手続きや支払いはきちんとしていますので、ご了解ください。最近は税務署さんなんかも、個人などのブログなどのチェックなどもされているというお話なので、書いておきます。

今後、このような富裕層へ対する課税強化や個人に対する増税が続く方向性であることは間違いありません。数年後には、株式売却益についても、アメリカ並みに、総合課税化される可能性も高いので、株式譲渡益が20%のうちにたくさん資産を増やすことを考えたほうがいいのは間違いなさそうです。

 

 

 

ミクシィの連鎖

本日、後場に入って、新興関連株が売られているなと思ったら、ミクシィが節目の5000円を割れて、大きく売られていることが影響しているようです。個人投資家の人気のある銘柄だったのですが、しばらくはスマホゲーム関連株については厳しい状況になるかもしれません。

もちろん、大きな要因は、ミクシィ株が買われすぎの状況にあったのは間違いないのですが、今後は、普通のスマホゲーム株のような評価に変わっていくのでしょうか。

牛丼500円は当たり前

森本卓郎氏が、「円安が続けば牛丼500円時代がくる。」という話をしています。私の住んでいるニュージーランドは、食料自給率が400%近い国ですが、牛丼は、安くても12ドル(1000円)程度します。ナイトマーケットという屋台村のような貧相な場所で、ようやく5ドル程度でまっとうな食事が可能です。日本全国、吉野家などの牛丼チェーンにいけば、400円で食事ができるというたいへん恵まれた環境です。

オークランドでは、ランチなどの平均価格は、15ドル程度です。イギリスへ行けば、マクドナルドでは、2000円程度かかります。アメリカでも10ドル程度かかります。日本では、600円程度で済みます。

日本は、長きにわたってデフレが続いたので、物価水準は、先進国の中で最低水準となっています。日本からの旅行者は、こちらの生活物価の高さに驚かされるようです。逆にいえば、先進国からの旅行者は、日本の物価の安さに驚いていることでしょう。私も日本に戻ると、コンビニの弁当を食べますが、300円台で食べられるというのが不思議でなりません。

考えておかないといけないのは、政府のインフレターゲット政策が成功するとすれば、格差のほとんどない日本でも、大きな格差ができることです。上場株式などの資産を持つものと持たざるものの差が、10年単位でみれば、かなり大きな差になるということです。若い人も、しっかりお金を貯めて、投資することが重要になります。このような視点を持つことが、私が提唱している「投資家目線」ということです。

 

 

訂正します・・・

申し訳ありません。今朝書いた記事に誤りがありました。原油価格の半減での経済的なメリットは、アメリカで、年間10~15兆円規模でした。100兆円規模は誤りでした。訂正します。日本も数兆円規模のメリットがありそうです。

本の読み方・・・・

ニュージーランドで、定期的にビジネス勉強をやっています。ある方が、以下のような書籍を読んで、彼によれば、たしかに彼女は、頑張ったのかもしれないけど、見習うような内容がないというご意見でした。

「TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール」

 

自分のおかれた立場やこれまでにやってきたことなどを考えて、役に立たない本という判断をされたようです。私がみると、なるほどと参考になることが山ほど書かれているように感じました。読み方や感じ方で、こんなにも書籍の評価が変わるものかということを実感しました。 彼に私が出した書籍を読んでもらっても同じような判断になるのかもしれないと思ってしまいました。同じ書籍を読んでも、いろいろなご意見になるのは間違いありません。私は、以下のような書籍が好きです。日本で「フーターズ」をやっているような方が書いた本ですが、女性の仕事への考え方や使い方がたいへん参考になります。現在、ある女性にこの書籍を読んでもらっているのですが、彼女の意見を楽しみにしています。

バイト女子を「看板娘」に育てる方法

 

私は、書籍の購入だけで、これまで約30年で、2000万円以上の出費をしていますが、日本にはたくさんビジネスなどの参考になる書籍があって幸せだと感じます。ニュージーランドでは、ビジネス書籍は、平均50ドル以上する高価な商品です。また、数もそれほど多くはありません。