逆転現象・・・・

豪ドルよりもカナダドルのほうが対円で強くなってきています。2010年以降、豪ドルのほうがカナダドルよりも強い時代が続いていました。それまで、中国経済に牽引されて好調だった豪州経済がスローダウンして、逆にアメリカ経済に牽引されているカナダ経済が強くなっていることを反映しているようです。両国とも資源国ですが、経済への影響度の高い国が異なることによって、通貨の強さも変化をみせているようです。

しばらくは、米国経済に牽引されるカナダドルのほうが、豪ドルよりも強い状況が続くのかもしれません。このようなある意味、些細なことに気づくことも相場師にとっては重要なのかもしれません。