家具屋姫騒動・・・

大塚家具の御家騒動は、かぐや姫こと、大塚久美子社長がファンドなどの支援を得て、創業者会長をのぞいた現状の体制での会社運営がなされるようです。ポイントなのは御家騒動ではなく、日本では、このような大型家具店の需要が減退していることです。住宅や自動車が売れなくなっているのと同じように、大型家具も売れなくなっているのです。誰が社長をやっても外部環境が厳しいなかではなかなかうまくいきません。創業者の会長は、旧態依然とした方法での販売を主張していましたが、時代に合わなくなったのは間違いなさそうです。彼は、会長職を解任される方向性です。

同社の株価は、空売り筋の買い戻しなどもあり、昨日、大きく株価が上昇しています。カッシーナの株価をみても、高級な家具は売れない状況が続いています。このような業績不振となった場合には、このような企業の周りには、変な仕手筋やハゲタカ弁護士などの魑魅魍魎も徘徊するようになります。 今後、この会社がどのような方法で生き残りをしていくのかも興味がありますが、ニトリやIKEA路線を取ることもできないし、久美子社長の苦悩は続きそうな雰囲気です。恐らく、創業家ではなく、まったく別業種から社長を招聘するような人事案のほうがいいかもしれません。

いずれにせよ、このような会社の株主にはならないことが懸命な投資家への道です。 外部環境の変化が恐竜を滅ぼしたのと同じように、隆盛を誇った企業も外部環境が変化していけば、それなりの対処をしていかないと、滅びるのみです。しばらくは、久美子社長の手腕を見守っていくしか道はないようです。

地球外・・・・

相場には関連ありませんが、地球外生物がいた????惑星なぞの光? など不思議なニュースがあるようです。このようなことがニュースになる際には、相場も案外いいことが多いのかもしれません・・・・・・(マジそうでしょうか)

どうしてだろう・・・・

TOPIXの月足チャートをみていると、TOPIXはまだ7年前の高値(1800ポイント)まであと20%以上上がらないと2007年の高値を抜くことができません。日経平均はすでに18500円となっており、ITバブル以来の高値です。ユニクロ株やソフトバンク株の寄与度の高い日経平均が歪な状態を作り出しているとも言われれています。

また、内需関連も多いTOPIXの戻りが鈍いというのもうなずけます。去年四月の消費税増税移行、大型消費材である不動産や自動車の売れ行きが悪くなっているし、介護関連などの銘柄も冴えません。今年1月に入り、内需もある程度戻ってきたというような話しもありますが、あまり景気回復の実感がないという話しが多いので驚きます。

三井不動産の業績推移をみていても「絶好調」という感じなのですが、株価は1年以上日経平均をアンダーパフォームしています。日経平均だけみていると株式市場が絶好調というような感じもするのですが、細かくみると、まだこれからかなという感覚もあります。さてさてどうなるのでしょうか・・・・

なつかしい不動産バブル・・・

ニュージーランドは不動産バブルに沸いています。日本の1988年頃を思い出します。でも、日本のようにバブルは崩壊しないかもしれません。世界中で、不動産バブルを崩壊させるのは、経済によくないというになったからです。日本から世界が学んだものです。

さてどうなる・・・・

世界中で問題は山積しています。しかしながら、そのような中でも株式相場は動いていきます。特に、リーマンショックという大きなベアマーケットが数年前にあったこともあり、投資家は慎重姿勢を崩していません。しかしながら、株式市場というものはこのような状況が普通です。今、現時点では世界中で、お金をすりまくっています。現金の価値が下がり、不動産や上場株式の価値があがるのは当たり前なのです。

ちょっと慎重になるべきなのは、個別銘柄を買う時なのです。インデックスファンドなどは、毎月積み立てていくような投資のほうが、手間もかからず効率がいいのですが、個別銘柄ともなると、倒産のリスクはあるし、割高な際に買っては大損することが多々あるからです。

現時点で、今年のみということで、考えるとインデックス投資のリターンに負けています。去年から購入して、ホールドしていた株の利益がなければ、大負けしています。去年もそうでしたが、5月中旬までの私の投資リターンは酷いものでしたが、それから3ヶ月で、大きく儲けることができました。

今年に関しては、これから状況のいいマーケット環境になるのでしょうか・・・・私が投資している3銘柄は、2銘柄が、含み損、1銘柄が含み益になっています。トータルはプラスですが、含み損の2銘柄をどう処理するかを考えています。買ったすべての銘柄が儲かるというのは、投資の「大天才」ですが、私のように打率3割でも大儲けするのが、普通の個人投資家の姿ではないかと思っています。

14年ぶりの高値・・・

日経平均は、2007年の高値を超えて、2000年以来の高値レベルまで上げてきています。アメリカ株などとの連動性もありますが、好業績に支えられた相場となりつつあります。2007年に日経平均が高値をつけた頃には、日銀は金融の引き締めをしていましたが、現在日銀はまだ金融緩和を継続しています。アベノミクスもあり、政府も日銀も株高大歓迎という方向性にあることを忘れてはなりません。

TOYOTAの株価も2007年以来の8000円台にのせてきています。TOTOTAの今期の経常利益予想は、約3兆円という史上最高益を更新するベースまでになってきています。来期もTOYOTAが史上最高益を更新していくのかには疑問も残りますが、来期もTOYOTAが史上最高益を更新を予想する株式アナリストも多く、しばらくは好環境が続きそうな雰囲気です。

決算発表もほぼ終了しましたが、今後は来期の業績を株価が織り込んでいく相場になります。2月が今年の天井となる可能性もありそうですが、上場企業の勢いのついた業績のモメンタムがどこまで継続するのかがポイントとなりそうです。

 

 

お家騒動・・・・

大塚家具で御家騒動が勃発しています。業績が悪化すると、このような親子の争いまで起こるものです。本当の原因は消費税増税による内需の不振が原因と覆われますが、骨肉の争いに発展しています。娘は、ファンドを後ろだてにして、オーナーの父親と対峙しています。このような会社の株を買って株主爽快(笑)に出るのも面白いかもしれません。

上昇ペナント上抜け・・・・

日経平均は、上昇ペナントを上抜けてきています。今後の株価上昇を示唆するものでしょうか???世界でもようやく日本が景気後退を脱したという理解がなされています。今後はいい投資環境になるのかもしれません。

確定申告2.5・・・・

個人の場合には、株式とかFXを投資業などの「個人事業」としては認めないのがおかしい部分もあります。会社で業としてやるようになると、事業所得になります。しかしながら、行政的には、このような売買業は銀行や証券会社にしか認められないものとなるので、銀行や証券会社以外の会社が業として証券などの売買をすると、処理は「営業外収益」という扱いになります。

個人の場合には、優遇税率があるので、これを利用しない手はありません。税率約20%といえばかなり低い税率であることを忘れてはなりません。ニュージーランドでは、キャピタルゲインタックスはない(課税されない。)ということになっていますが、デイトレーダーや年に数回でも証券の売買で儲けを出した場合には、通常の所得として申告しなければなりません。唯一、株を買って数年間放置した後に売却して利益がでた場合には、キャピタルゲインタックスが課されることがないのです。ニュージーランドでは、証券の売買を個人でやっても業として認めているような認識があるからのようです。

日本の場合には、証券市場の活性化や個人資産の形成などの目的のための優遇措置もあり、これまでは、税率で例外的な扱いを受けてきていますが、今後は総合課税に移行する可能性も高いので、儲けられるうちに儲けることが重要なことになるかもしれません。

不思議なこともありました。その昔(1993年頃)、商品先物(小豆相場)で数億円の利益を出した人に対する税率は、個人所得の最高税率(50%)が課せられていました。この人は、商品先物での所得を申告せずに隠しており、脱税であげられてニュースになったので、鮮明に記憶しています。今は、株式や商品先物やFXすべてが、先物取引として優遇税率を適用されています。

円安は弊害・・・・

政府や日銀も、これ以上の円安は望まないのかもしれません。いろいろな意見が出てきています。今年はやはり円高の流れになるのでしょうか・・・・・