決算発表本格化

第一四半期の決算発表が本格化してきました。今回の決算発表で、ファナックや東京エレクトロンのように投資家の期待を裏切るような決算発表となる企業が多いのが気にかかります。

逆に、内需関連が好調な状況になっています。ようやく、消費税増税の影響も和らいだのでしょうか? 御家騒動の「大塚家具」も中間決算は黒字化しています。親子ゲンカがいい宣伝になったのでしょうかね?

このような状況なので、日経平均が21000円を超えてくるのは、まだ先になりそうな気がします。

ファナック・・・

ファナックの決算が異常値を示しています。スマホ関連投資に伴って業績は絶好調だったのですが。。。。株価が高すぎたのもありますが、しばらくは調整相場が続く予兆かもしれませんね・・・・

有り得ない・・・・

私もさすがにあきれました。どうなっているのでしょうか東芝は。。。。結局、決算の修正規模は、3000~5000億円になる見込みであることを金融機関へ説明しているとのことです。結果的に言えば、東芝の自己資本を3~4割を吹き飛ばすような不正があったことになります。だから、正式な決算発表をする前に、金融機関に融資などを継続するようにということで開かれた説明会のようです。

加えて、ウェスチングハウスの買収ののれん代は、償却もせずに残っている状態のようで、実際の自己資本は半分程度となるのでしょうか・・・・リーマンショック以降の黒字の半分程度はすべて粉飾決算かとも思われる状況です。大震災の原発事故以降、急激に冷えた原発事業の負の遺産も残ったままのようです。

日本企業でここまで酷い「粉飾決算」をしていたのは前代未聞ではないでしょうか・・・・それでも、東芝の収益力が回復してきていることから、あまり問題にならない水準とも言えそうですが、2010~2012年頃にこのようなことが問題となっていれば、どうなったかということかもしれません。大半の自己資本を吹っ飛ばしていることになります。ある意味、このような実態を知っていたトップ経営者が仕組んだものだったのかもしれません。

ウソ・ホント????

楽天証券の山崎氏の12問の質問がたいへん面白いので、やってみてください。ちなみに、私は、12問中、5問しか正解がありませんでした。 (^^♪

微妙な問題です。私の中の正解とかなり異なるということになります・・・・

新書籍・・・

投資日記ステーションの運営会社であるエンジュク社といっしょに、「成長株投資入門」という書籍を書いています。概ね出来上がってきているのですが、最後の段階で、書かれている内容が少し古いようなこともあるので、訂正を入れています。今のところ、10月上旬の発刊を予定していますが、もう少しチャートなどを加えて充実した内容のものにしていきたいと思っています。ご期待ください!

不適切会計???

よく意味がわかりません。東芝経営陣が発表した「不適切会計」とは何なのでしょうか?英語では「cooking books」という表現がなされていました。不正会計とは何が異なるのでしょうか?軽度な会計操作なのでしょうかね?軽度にしても、累計で1500億円にもなると明らかに不正会計のような気がします。

「チャレンジ」が結果的に不適切会計のチャレンジになったということのようです。日本を代表する企業でもこのような状況なので、新興市場に上場するような企業の会計などもある程度は疑ってかみろ必要もあるというのは言うまでもありません。特に、成長が止まっているような企業については要注意です。

 

 

10-Bagger

久しぶりに「ピーター・リンチの株で勝つ」という書籍を読んでいます。この書籍の中で、10倍になる銘柄のことを「テンバーガー(10-bagger)」銘柄と記載されています。これは、ピーターリンチ氏がユーモアに溢れる人で、テンバーガーのほうが「ハンバーガー」などをイメージさせて造語としてインパクトがあるだろうということで、このような読み方になったという逸話もあるようです。

この書籍では、テンバーガーと訳されています。なので、私の書籍でもこれを踏襲して、テンバーガーを使用しています。最近の日本の書籍は、テンバガーと表記するようなものが多いようです。日本語表記なのでどちらでもかまわないと思いますが、私はテンバーガーのほうがみなさんの頭にも残りそうなので、こちらを使っていきます。

やはり、テンバーガー銘柄に投資に投資するということは、ロマンがあるのは間違いありません。投資塾で発掘していた「ディップ」などは、目出度く20バーガーを達成しています・・・・

 

東芝株・・・・

知り合いから、東芝株を買うのはどうかという話しがありました。東芝については、約1500億円の過去の収益に水増しがあったということが発表されるようです。確かに、思ったよりは大きな額ではありませんでした。

今期の経常利益予想は、2500億円程度がでているので、年間収益との比較でみればそれほどではありません。とりあえず円安もあり儲かっている状況ではあったようです。また、ソニーのように、何で儲けるのかというような状況でもないようです。

時価総額も1兆6千億円程度となっており、他の大型電機株比割安感もあります。NISAで、5年くらい寝かしておくのは面白いかもしれませんね。

ポジポジ病・・・・

Gomatarouさんのために突っ込んでおきます。(笑)  ポジポジ病(position-position disease or syndrome, PPD or PPS) : 専業トレーダーがかかりやすい病気。ポジションを取らずに、休むことができなくなる病気。不要な時にも無駄にポジションを持つようになる。重症になると、プロゴルファーが発症する「イップス」のようになる。ただポジションがないと寂しいとか、これまで儲けていた記憶とかが頭から離れずに、理由もなしにポジションを取るようになる。また、トレード以外で収入がない人に起こりやすい症状。サラリーマンの給与収入や不動産投資の収入など、ほかの安定した収入ができることによって、症状は軽くなる。(以上 ポジション・メディアより)

 

甘くない・・・

海外生活はあまくありません。

知り合いから連絡があったのですが、日本の会社を辞めて、海外へいきたいという25歳になる息子を止めてもらいたいということでした。現在も派遣社員で、仕事が面白くないというような状況のようです。どちらがいいかわかりませんが、海外生活は、それなりの覚悟が必要なのは間違いありません。