ダッチロールを食い止める・・・・

政府と日銀は、株式市場のダッチロールを食い止めようと躍起になってきています。日銀は、マイナス金利という手法を用いていますが、為替市場の反応は円安に動いていますが、株式市場はそれほどでもないようです。政府が次にどのような手段で株式市場の安定化を図るのかもみていないといけません。年金資金は、2014年10月以降、かなり日本株買っているので、余裕がなさそうです。

経済対策についても、消費税増税の先送りはできそうにないし、中国等新興国の景気悪化が日本企業の決算を直撃するようになっている現状を勘案すると、さほど有効な対策も取れそうにないのかもしれません。

さてさて、どうなることでしょうか・・・・・

マイナス金利・・・・

日銀が伝家の宝刀マイナス金利を採用しています。市場にはサプライズが走り、円安に動いています。さて、今後はどのようになるのでしょうか?ユーロのようにあまり効果がないという可能性もあります。但し、まだまだマイナス金利を下げられるという余地ができたのは、日銀にとっても好ましいことかもしれませんね。

再び円高になるという説もあります。世界的流れはアメリカが利下げに動くまで変わらないと想定しています。束の間の晴れ間を利用して、儲けるの手かなと思っています。買いポジションは順調に増えています・・・・・

つかの間のリスク・オン・・・

ユーロが久々に130円を超えてきています。円高相場となって、126円を割り込む寸前まで売られていたユーロが、戻ってきています。まだまだ、本格的なリスクオン相場にはなっていませんが、大発会から続いたベア相場はしばらくお休みモードとなりそうです。

とりあえず・・・

買いポジションを増やしています。ベア相場でも強く推移していた銘柄を買っています。さてどうなることでしょうか?投資期間は、1~3ヶ月程度と割り切っています。

ドイツが見限る中国

ドイツが中国を見限ったのか・・・・・中国の経済状況の悪さを反映しているようです。正直、中国でビジネスをしている日本企業も同様と考えたほうがよさそうです。

アメリカと新興国経済

アメリカの住宅価格指数であるケースシラー指数が、2006年の高値水準にまでもう少しのところまできています。NY市では、住宅価格はもう数年前から高値をずっと更新中です。昨年12月に利上げがあったことから、低金利で不動産が買えるという最後の駆け込み需要が発生しているという説もあります。アメリカ経済は、絶好調ともいえる状況となっています。

一方で、中国をはじめとする新興国経済は、どんどん悪化しているようです。過去10年間程度、経済的に潤っていた新興国は、ハードランディングリスクが高まってきているのは間違いなさそうです。そのような国に融資をしていた銀行などの不良債権問題が顕在化するには、もう少し時間がかかりそうですが、大きな問題となるのは間違いなさそうです。

 

戻りの目処は、18000円か?

日経平均が戻りを試す展開となっています。しばらくは、横ばいか上昇相場になりそうです。それでも、絶好の戻り売りのタイミングとなりそうな気がしています。ジョージソロス氏は売りポジションを取っているようですが、リーマンショックのようなことは起きないだろうと想定しています。はたしてどうなるでしょうか・・・・

戻り売りのチャンス・・・・

1月大発会からの株価急落が続いていたので、売りそびれた銘柄や空売りの戻り売りにはチャンスが訪れそうです。日経平均ベースで18000円レベルまでは戻りそうな気がします。急落時に、空売りも買い戻したので、しばらくは、戻り売りで対処しようかと思います。

ドラギ総裁の発言で、急速に戻してきている株式市場ですが、下げトレンドが続くと想定しておいたほうがよさそうです。

グレンコアとエンロン

スイスに本拠を置く、グレンコアという資源会社が、エンロンのように石油などの資源先物取引などで、大損をしているというニュースもあります。すでに同社の株価は高値から8割も下落しています。金融市場では、すでに原油価格の下落に備えてのヘッジ取引も、ヘッジの売り手が破綻寸前となっており、ヘッジが効いていない状態になっているとも言われています。

このようになってくると、今度もいろいろな問題がでてくる可能性もありそうです。資源バブルが崩壊した状況では、当たり前のことです。日本でも大手商社が、巨額の評価損引き当てを行なっています。

次々と問題が発生するようになって、相場に歯止めがなくなるのが、金融引き締め時に起こる現象のひとつです。ブラジルレアルも20円台の安値を付けています。世界の株式市場からも巨額の資金が流出していると考えてよさそうです。市況解説で語られているようなオイルマネーだけではないと思われます。相場が落ち着くのはまだまだ先になりそうです。

BR

終わりの始まり・・・・

どうやら下げ相場が決定的になってきています。このような際には必ず悪いニュースがでてきて、更に株価下落に拍車をかけることも多いので、注意が必要です。日経平均の週足チャートをみても、吐きそうなチャートとなっています。日銀が量的緩和第3弾を出しても効き目がないという見方もできるようなチャートです。まだまだ底打ちは先になりそうなので、じっくりみているのが正解のようです。

nikkei13