こんなものでしょうね~。
強いアメリカ・・・・
イノベーションとデフレとインフレ・・・・・
イノベーション(技術革新)が起こるとデフレが起こります。例えば、自動車が一般に売られ始めた大正時代には、東京の戸建て2~3軒分くらいの値段でした。今は、東京の湾岸マンションを買う値段の1/20程度の価格になっています。このように通常、イノベーションは、デフレをもたらします。
一方で、貨幣については、供給を増やせば、インフレが起こります。日本でも、50年以上の長期的視点でみれば、インフレ社会です。ところが、1995年頃からデフレが始まり、約20年続きました。日銀は、2013年から貨幣を大量供給するために、異次元緩和をし続けています。結果的に、政府の財政収支も改善中です。主に、税収が増えたことによるものです。
財政を均衡させるために増税すると、税収が減るという矛盾にどのように応えていくのでしょうか・・・・・
出所: 世界のネタ帳HP
歴史は繰り返す・・・・
やはり、・・・・・
国家機密問題・・・・
オーストラリアが、中国系のZTEやファーウエイを5G通信網からの締め出しを発表しています。国家機密が漏れているという対策だと言われていますが、アメリカでも同様のことが起ころうとしており、最新技術や国家機密の漏洩に対する対応を厳しくしているようです。
アンドロイド携帯を使う限りにおいては、アメリカにすべてが筒抜けという話もありますが、このようなところでも、貿易戦争的なことが発生していることには注意が必要かもしれません。
スルガ銀行・・・・
ここまできたアメリカの対中政策・・・・
貿易だけでなく、中国人対策(スパイ対策?)を始めたトランプ大統領。英文で詳細を確認ください。 さすがにここまでくると、かなり怖い気がします。一方で、中国共産党系の組合を置くことを強制しつつあるので、中国にある外資系企業の苦悩も聞こえています。中国にある日系企業はどうしているのでしょうか・・・・・
ツイッターより・・・
そうか、なるほど・・・・・(笑)
まねーへったちゃんさんが、マージャンのことを言及しています。私は、マージャンは極めて弱いのです。(笑) 彼のブログには、著名投資家は、マージャンが強いと記載されています。最近のマージャンの研究も、ここまで科学的になると面白いですね。これほど統計的に研究がなされているとは知りませんでした。
私は、約20年も前に米系の証券会社で働いている際には、よくマージャンをやっていましたが、マージャンが強くても、相場では負けている仲間が多かったので、マージャンが強い奴が、相場もうまいというより、逆相関ではないかとも思っていました。
確かに、おりまくっているプレイヤーが勝つ確率が高いというのは、わかるような気がします。私の持論は、マージャンは、勝負というタイミングがありますが、相場には、勝負と思った時点で、相場師としては負けだと思っています。
まねーさん、今度マージャンやりましょうね!いいカモがねぎしょって、伺いますので。(笑)