創薬関連業界の憂鬱・・・・

がん、脳梗塞、心筋梗塞など、日本人の死亡要因である3大疾病が、大きく変化しつつあります。特に、脳梗塞や心臓発作は、糖尿病と高血圧の組み合わせで起こることが判明していました。その糖尿病は、「低糖質ダイエットや低炭水化物ダイエット」で、治ることが証明されてきているために、インシュリン注射なども必要なくなってきています。血管を痛める糖尿病がなくなれば、脳梗塞や心筋梗塞は、かなりの確率で減ることが想定されます。

年を取って、高血圧になり血圧降下剤を飲むことによって、体中に必要な血液が回らなくなることによって、ガンが発生することも、ある程度解明されてきており、血圧降下剤を飲まずに、糖尿病体質を改善すれば、高血圧でも問題ないのです。

加えて、高齢化社会の医療費の削減のために、ジェネリックや高額医薬品の値下げなどが行われており、それを売っていた医薬品業界が大きく変わろうとしています。

こんな状況なので、よっぽど売れる医薬品の開発をしない限り、創薬ベンチャーは儲かるはずがありません。唯一残されているのが、「認知症」のくすりですで、世界中でその開発競争が行われており、生き残りが難しいのかもしれません。最近のバイオ創薬関連の銘柄が大きく下げているのもそのためかもしれませんね。

過去、10数年で一番伸びた医薬品は、バイアグラ関連(ED関連薬)ということも知っておくといいかもしれませんね。

baiagura