平均回帰・・・・

マネーヘッタチャンさんが、投資運用利回りの平均回帰のことを書かれています。私は、その通りだと思っています。私は、超初心者でもあった22歳の頃から、35年近く株式投資を続けていますが、平均利回りは、8%くらいではないかと思われます。オニール式の成長株投資を本格的に始めたのは、1992年からですが、日本のようなデフレ経済だと、プラス運用を継続することは極めて難しいと思われるからです。私は、この35年間で、100%の利回りを記録した年は、8回くらいあります。逆に、-50%近い年も、3回くらい経験しています。

ウォーレンバフェットが、生涯で20%程度の利回りを継続している理由としては、アメリカにおけるインフレがあると思われます。SP500指数も、10%程度の利回りであり、インデックスよりも、10%の超過リターンは凄いと思われますが、これは個別銘柄のリスクを取ったことによって、実現しています。

あとは、投資金額や投資対象の流動性によって大きく異なるのですが、株式インデックスよりも、+5%以上のパフォーマンスを確保していれば、辣腕投資家と考えていいと思っています。

市場環境がいい年、例えば、2017年のような新興株が乱舞した年には、年間利回りを100%を超えるような個人投資家が続出しますが、今年このような年には、年間利回り-20%、場合によっては、-50%くらいの投資家が続出する可能性があるということです。

平均回帰的なことを理解している投資家は、大成功した投資家でも、実際には、市場環境がよかったということが8割、投資家の投資手腕によるものが2割くらいという理解をしていると思われます。私は、そのようなことを、8割がつき(運)で、残りが投資家の手腕という考え方をしています。