新しい判断・・・・

株式投資の基準が変わっていくのでしょうか・・・・アメリカでも、法人税減税が行われていることから、企業価値の評価方法に変化がでてきているようです。経常利益などよりも、実際の税引き後のキャッシュフローがどれだけ生じているか(増えているか)という面を強調する株式アナリストが増えている感じがしています。

日本でも、ライザップのキャッシュフローが議論されています。負ののれんの収益計上によって、大きくかさ上げされている経常利益ですが、実際の営業キャッシュフローは、ほとんど生じていないという矛盾があります。ある意味、同社が完全な自転車操業に陥っている可能性が指摘されていました。不足した資金を、銀行などからの借入金や増資によって調達していたことが明確になっています。

株式投資においても、経常利益だけではなく、実際の営業キャッシュフローが増えているかどうかを判断する力が必要になるということかもしれません。