会社を辞めるというブーム・・・・

最近になって、会社を辞めるというのがブームらしい。景気がいいこともあるが、同じようなブームは、2006年~2007年頃にもあったような気がする。景気がいい時に起こるものかもしれない。その後、会社を辞めて起業をしたり、相場で生きていくような話をしていた人の大半は消えていったような記憶がある。二十代なら、ある程度新しいいい仕事が見つかる可能性がある。

私の周りでも、そのような人が多くいたが、あまりうまくいったという話は、聞いていない。私の感覚では、うまくいく人は、20人に一人くらいという感じだ。5%程度の成功率だ。外資系金融機関などでは、多額のボーナスや退職金などをもらうこともあり、それだけでも食っていける人が多かった。会社を辞めると、通常の会社員から最低賃金労働者になることが多い。にもかかわらず、「社畜を辞めて、自由に暮らそう。」というようなブログを多々見かける。自由に暮らすにも、お金がなければどうにもならない。

私の場合にも、給料という安定収入が失われることを恐れて、ある程度不動産賃料という収入の目処がみえてから、会社員を辞めた。ある意味、人生において、「ギャンブル」をしないという意味かもしれない。