不動産不況が来るのか???

昨日、世界的な不動産市況の悪化の記事を書いたのですが、日本においては、すでにタワーマンションの売行き不振などが続いていることが発表されており、先行きに不透明感が漂いつつあります。一部には、投売り的な売りもでてきているような記事をブログでみかけるようになりました。

日本のマンションについては、1980年代後半のバブル期を超えるような価格になってきていることも懸念材料なのでしょうか?東京港区でも、3000万円台の中古マンションの売りが増えているようです。新築から築10年以内となると、5000万円台となるので、かなり割高な感じもあります。

過去の不動産価格を考えると、利回りベースで買える物件は、ほとんどなくなっています。築20年を超えるような中古物件の利回りが、5%程度だと保有する意味があるのでしょうか?相続対策ということだけは意味がありそうですが、それ以上にいいところが想定できません。

実際に、大手不動産業者のマンションの販売状況をみても、苦戦が続いているのがわかります。いくら超低金利とはいっても、必要以上にあるものは必要なくなるということでしょうか?

株式市場でも、マンション分譲業者の株価をみても、かなり割安な水準に放置されたままの株価となっています。今後、どうなっていくのでしょうか?

エンジン故障・・・・

世界中で、不動産バブルがはじけ出したのでしょうか?世界でもっとも高いといわれていたロンドンの不動産オーストラリア不動産も価格の下落方向へ動きそうです。これまで、不動産価格上昇の「エンジン」であった世界的な金余りが、終焉しつつあることが影響をしているかもしれません。

やはり、FRBの利上げやバランスシートの縮小が今後、ボティブローのように効いてくるのでしょうか・・・・・もちろん、目のくらむような高値にあったことも影響していると思われます。

安部政権の継続・・・・

いよいよ今週末に、衆議院選挙が迫ってきています。株式市場は、安部政権の継続を織り込んでか、日経平均も強含みで推移しています。加えて、円安もあり、今年半期の決算については、年率換算10%以上の経常増益が見込まれているからのようです。

今年4月に想定されていた為替レートよりも円安に推移しているからです。例えば、TOYOTAは、米ドルを105円で想定をしていたので、会社予想より2000億円以上の経常増益が予想されています。

現状も、米ドルは111~112円台であり、比較的円安ともいえる状態が続いており、日本企業にとっては追い風が吹いている状態が続いているともいえそうです。

 

不思議の国NZ・・・・

ニュージーランドは、移民の国といわれています。なるほどと思うのは、NZ国民のうち60万人以上が、オーストラリアに仕事に出かけています。NZの人口は、470万人(海外からの労働ビザの人を含む。) 60万人/470万人= ということは、人口の約1/8がオーストラリアに出稼ぎにいっているということです。NZは経済規模が小さく、収入のいい仕事が少ないので、NZで優秀な人ほど、高給を求めて、オーストラリアで働いています。NZとオーストラリアは経済協定があって、両国の人は、どちらの国でも労働ビザなしで働けるシステムがあるからです。

ちょうど、今、NZで連立政権の構築がなされているのですが、NZ First党が移民排斥のような感じの政策をしようとしています。なので、NZへの移民の方は心配をしているようです。不思議な国ですよね。人口の1/8が出稼ぎに出て、50万人の移民を受け入れているのが、NZなのです。

 

世界通貨「米ドル」の歴史と裏側・・・・

オリジナルは、フランスで作られた番組ですが、NHKで放映されて、youtubeにも載っています。非常に興味深い内容なので、見てみてください。2010年頃に放映された番組なので、少し古い内容ですが、とっても面白く見られます。

「ドル時代の黄昏」”金融危機の波紋”というものです。

1971年の変動相場制への移行や、1985年のプラザ合意の波紋などがよくわかります。現在も行われている米ドルとユーロの通貨覇権の争い。新たな通貨としての「人民元」なども裏側でどのような取引が行われているのかと興味が湧きます。

 

ついに実現か・・・・

ソフトバンクの孫さんが、やってくれました。ついに、Tモバイルとスプリントの合併が実現しそうです。アメリカの政権が、オバマ政権からトランプ政権に変わったことで、規制当局の対応も変化するという読みがあるのかもしれません。

孫さんは、まさにメディア王のマードック氏のような世界的な通信事業家になるのでしょうか?ソフトバンクの株価も1万円を超えて、時価総額は、10兆円という領域にまで達しました。ITバブルの頃の高値を超えようとしています。

本当に素晴らしいことだと思います。

 

 

ブラックマンデーから30年・・・・・

最近では、記憶の薄れている「ブラックマンデー」。経済TV番組「がっちりマンデー」は知っているけど、ブラックマンデーは、個人投資家でも知る人は限定されると思われます。

1987年10月19日(月曜日)、NY市場で株式が大暴落したイベントでした。日本では、翌日の20日に、東京市場がパニック相場となりました。あれからもう30年も経つことを思うと、なつかしい思い出かもしれません。

私が記憶にあるのは、日本もバブルの入り口にあり、日経平均が、26000円から22000円くらいに暴落した記憶でした。但し、当日は「ウ」がいっぱい飛んでいるという話で、大半の銘柄が売り気配で、値をつけていませんでした。

当日、証券会社の前には、人だかりができていました。東京駅前にあった山一證券のボード前には、多くの人が集まって、株価を眺めていたことがTVで放送されていた記憶があります。

日銀は、円高不況による金融緩和をそろそろやめようというようなタイミングでしたが、このイベントの発生もあり、金融緩和を継続することになりました。この金融緩和継続が、その後の日本のバブルの大きな要因となったと言われています。

現状をみていると、世界的な金融緩和が、不動産と株式のバブルを起こしているような感じとなっています。アメリカは、既に金融引き締めを開始していますが、今後、この金融引き締めがどの程度の影響を与えるか不透明な面が大きいと思われます。リーマンショックから約10年を経過していることも、不安予想を増している可能性もありそうです。

インフレがあまり起こらない中で、「資産インフレ」が大きく進んでいる現状です。そろそろはじける兆候は、みられているような感じもします。世界中のREIT(不動産投資信託)の価格は、株式指数インデックスが上がっても、上昇しない状況となっています。バンクーバーなどの不動産価格は、ピーク時から20%程度、価格調整が入っています。

世界経済が好調であることが、株式インデックスを支えていますが、景気のピークがどのあたりになるかも考えておく必要もありそうです。特に、格差の大きくなってしまった国では、社会主義的政策を主張する左派政党が強くなってきていることなどから、景気対策が優先事項ではなくなってきていることも気掛かりです。

不安を煽るわけではありませんが、いつのタイミングでも、このようなリスクを抱えながら、投資家は投資を続けていることを忘れないで、リスク管理をしておくことが重要だということです。

 

 

 

 

一気に21000円超え・・・

日経平均は、結構な抵抗ラインとなっていた21000円を超えてきました。これで勢いがつくのでしょうか?米ドルは、111円台まで円高となっています。円高・株高という流れもありうるのでしょうか???

先物は、21000円のせ・・・・

日経平均先物が、21000円台をつけています。今日は、瞬間的にでも、日経平均が、21000円をつけることになりまそうです。1996年以来ということなので、もう20年以上も前のことになるのですね・・・・・アベノミクスは成功したということになるのでしょうかね???

日経平均は高値更新中・・・

「希望の党」への支持が伸びないことなどから、自民党の大勝の可能性などもでてきたことから、日経平均は、21000円を超える可能性が高くなっています。