バイオ株相場・・・・

アメリカでも、過去3ヶ月くらいバイオ相場になっているようです。日本でも小野薬品をはじめとするバイオ株が大きく上げています。私はそもそもバイオ株が苦手かもしれません。過去、あまり大儲けした記憶がないセクターです。

2013年にもこのような相場がありました。この時には、スマホゲーム関連株をメインで儲けていたので、ユーグレナをはじめとするバイオ株で儲けられなくても問題なかったのですが・・・・今回もしばらくバイオ関連相場が続くのでしょうか。苦手意識を返上したいのですが、多分無理でしょうかね。

バイオ関連株として、ある銘柄を買う決意をしたのですが、さてさて、どうなるでしょうか・・・・・

Duke。さんが書かれているようなバイオ投資家は結構いるのかもしれませんね。

 

くりっく株365!

今日からくりっく株365の取引が開始されました。上場するcfdとしては日本初の商品となります。今日の出来高も600枚と比較的順調なスタートをきったようです。
今後は金利などがどのようにチャージされるのかを確認して、それからはもっと利用が広がるかもしれません。日経平均先物のような期限もなく、長期に投資できることとレバレッジの高さがポイントになりそうです。
譲渡益はほかの上場先物などといっしょに損益通算が可能なcfdであり、個人投資家にとっても魅力的な商品になりそうですね!

キャリートレード!

 米ドルが円安基調へ転換したという判断もあり、キャリートレードのポジションを増やしました。現在のポートフォリオはここをご参照ください。
 
 先週の投資塾のオンラインセミナーでもお話させていただきましたが、ポジションを積み上げる際には、追っかけ買いをしないで、指値で、押し目を拾うことをお勧めしています。こうするほうが、平均価格を大きく上げないということになります。そうなると、評価損益もプラスの可能性が高いので、安心してポジションを維持できることになります。
 開示しているポートフォリオでは、先週末に20枚の買いポジションで、平均取得価格が80.82円でしたが、今週末は30枚で、81.18円と、10枚増やしたにもかかわらず30銭くらいしか平均取得値が上昇していないところがミソです。
 キャリートレードに最適な時期がきたので、個人+会社で、300枚くらいのポジションをつくる方針で考えています。株式相場もよくなってくることが期待できるのですが、流動性がいまいちなので、こちらで安定的に稼げるポジションを造っていきますね!
 

利益はとっておく!

 久しぶりに、ジェシー・リバモアの本を読み直しています。その資金管理にも、以下のような記述があります。

 「利益の半分は取引口座から出金して銀行口座へ移す。」 ということです。なぜこのようなことをするのか?脱税主婦で有名になった池辺氏も利益の部分は全部出金して銀行口座へ移すこということを彼女が書いた書籍にも記載されています。私も、毎月、利益の部分は5割くらいは出金しています。

 これは、利益を再投資にまわしたいという気持ちを抑えることになるのですが、調子に乗って、大金を失うことがないようにというリスク管理面での行動です。もちろん、銀行口座のお金が増えるということは、運用でお金が増えたということが実感できる方法でもあるからです。

 ちょっと前のブログにも書きましたが、昨年、私は某社のくりっく365の口座を吹き飛ばしました。もともと、500万円の残高でスタートした口座ですが、昨年9月末には証拠金ベースで資金は倍増していました。ちょうど、10月に海外不動産の決済があって、お金が必要だったこともあり、500万円を超える金額については全部出金して、また取引を開始しました。

 調子に乗って、大きくポジションをとりすぎたこともあり、この口座は、NZDで69円から62円まで急落したドバイショックの際に、強制ロスカットが発令されて、資金は、120万円くらいまで減少しました。ただし、出金していた分を加えれば、収支はプラスになっています。もちろん、儲けた分も口座に残しておけば、強制ロスカットにはならなかったという指摘もあるかもしれませんが、ある意味、破綻を防ぐ資金管理ということになります。

 精神的にも儲けたお金を取引口座とは別の口座においておくと、精神面でも安定します。この口座で、大きく負けても、これまでに儲けた利益については確保してあり、トータルでは負けていないということで精神的な安定を得ることができるからです。

 このことは、長期で相場で生きていくすべとしては、重要なことだと考えられます。運用で儲けたお金で、安定的な収入を得られる不動産を購入していったことによって、運用で大きくロスすることを防ぎ、安定した収入を得ることができるようになったということは大きな要素です。

 生活費とか必要最小限のお金が不動産収入によって確保されることによって、無理して相場を張らない。儲かりそうにないマーケットでは勝負をしないというような行動にも顕れるようになります。

 運用資金が少ないうちは儲けたお金も再運用することによって、大きく増やすことも必要かもしれませんが、運用資金が1000万円を超えるくらいの金額になってきた際には、儲けの半部くらいは出金して、銀行口座に入れておくことは運用面での精神安定を得るためにも必要な方策だと思います。

投資のヒントを求めてぶらぶらと!

 今日は、外資系のときの知り合いとランチをして、いろいろと話をしました。その後、上場リートのCFOとも話しをして、その後、ぶらぶらとしながら、最後は、ヘッドハンターに転進した知り合いと2時間近く話しをして、事務所へ戻りました。

 今日の大きな出来事としては、ニュージーランドの不動産投資の追加の決定と、東京の不動産物件の接収の契約をしたことですね。

 これからは投資ネタを探すためにも、毎日のように、知り合いなどとランチを予定しています。まだ今年は始まったばかりで、無理をする必要もないので、チャンスをみつけてやっていきたいと思っています。

 相場をまったくみていないことはないのですが、まだチャンスもみつからない気がするし、円安相場についても無理してやる必要もないという結論をしています。ただし、押し目で買いのオーダーは昨日から出していますが、なかなか約定はしないので、ほったらかしです。

 儲かるか儲からないかよりも、とりあえず気持ちに乗りがでてくるまでゆっくりやろうと思います。

システムトレードは万能か???(その2)

 システムトレードの弱点としての必要以上の最適化という問題があります。この点に関しては、大切なことは、そのシステムトレードがどのようなバイアスによって、収益が得られているのかという点を理解することです。それを理解することによって、必要以上の最適化をしないでトレードシステムを開発できるのです。

 もちろん、システムトレードの開発をする際にも、相場で儲かる確率は、50:50から運用にかかわる手数料などのコスト負担を控除したものであるということを忘れないことです。なので、勝率が60%を超えるようなシステムについては何らかのバイアスの上で利益がでており、そのバイアスを理解しないで取引をすると大損をする可能性があるという認識を持つべきでしょうね。

 まだ個人投資家のシステムトレードでは、勝てるときには、ポジションを大きくするようなシグナルを出すシステムは少ないようです。単純に売り買いのサインを出すものが中心で、買い増しや売り増しのサインがでるシステムは少ないようです。JWHのシステムは、勝つときには大きく勝つために、ポジションを増やすサインを出すシステムが採用されているようです。

 私も個人的には、このようなポジション量まで指定されるようなシステムトレードが最高だと考えていますが、個人レベルのシステムトレードとしては、「中源線」くらいのものでしょうか。

 いずれにせよ、システムトレードにおいては、データには現れない流動性の問題や緊急時の対処について別途考慮する必要があることは間違いがないようです。

システムトレードは万能(その1)????

 システムトレードというと、精緻に分析されたもので、必ず儲かるような、ある意味、個人投資家にとっては、神秘的な打ち出の小槌のようなイメージがありますが、はたしてそうなのでしょうか? 

 過去、私もシステムトレードの開発に携わった経験もあるし、証券会社勤務時には、いろいろなクォンツと呼ばれるシステムトレーダーなどとも話をしたことが多々あります。まず、この問題を考える場合には、システムトレードとは(その定義)何かということを考えるべきでしょう。

 簡単にいえば、チャートと呼ばれるものも、システムトレードのひとつであるということを忘れてはなりません。過去、コンピューターなどが未発達の時代に開発されたものです。その中で、儲かるチャートパターンを認識して、トレードに生かしていたということです。

 その発展系として、心理的要素を排除して、チャートからの売買シグナルを自動的に売買を執行するようなシステムトレードへと発展しています。現在、個人投資家が行っているシステムトレードはこのレベルものが大半と考えてよいでしょう。何度かこのブログでも紹介しているボストンレッドソックスのオーナーであるJWHは、この手法を用いているシステムトレーダーです。いまだに、1980年代に開発した2つのトレードモデルにて運用して好成績をあげています。

 また、過去10年くらいは、コンピューターの性能が格段に向上したことやその価格がおおきく下がったこともあり、簡単に、証券などの価格分析ができるようになり、ある定量的な分析をもとにしたシステムトレードが増えてきています。統計や確率分析の専門家、いわゆるクォンツと呼ばれる人たちが、大量のデータをコンピューターを駆使して勝ちパターンないしは、勝てる分析(いわゆるモデル)をして、それをトレードにいかそうとするものです。なので、ある意味、勝てるチャートパターンを自動で認識するモデルと大差はありません。

 このような定量分析をトレードに革新的に利用したファンドがLTCMであったのです。ただ、LTCMも予想外の値動きや市場の流動性という統計数値やモデルでは測れない市場の暴力によって破綻しました。定量分析をして、トレードをするシステムトレーダーはどちらかといえば、市場のゆがみをとらえる裁定取引型が主流です。

 システムトレードをやる場合にまず考慮すべきことは、何のためにこのシステムを利用するのかということにつきます。定量分析型か売買シグナル型として利用するかどうかを考えてみなければなりません。もちろん、そういう分析をしても、市場での執行コストや流動性の問題をどうコントロールするかというのは別問題となります。

 日経平均の先物を使ったシステムトレードでも、限月をまたぐ取引をするときのスリページは、小さいようで長期的にな大きな影響を与えます。日経平均先物のシステムトレードなのに、日経平均先物ではなく、日経平均そのものを分析して、運用しようとするものには、そのような落とし穴があることに注意すべきなのです。

 また、破綻したベアスターンズ傘下のヘッジファンドのように、日々精緻な定量分析を行っていたにもかかわらず、市場の流動性などによって簡単に破綻するパターンがあることです。市場で、たった0.5%~1%の売買価格が市場価格として認識され、それをもとにモデルを開発するような場合は、このようなリスクを負っていることを見逃してはなりません。

 ほかにも、企業の業績などを定量分析して投資するようなシステムをみたこともありますが、これに関しては、結局、企業の業績の先行きの予想をどのように織り込むかなどが問題となることや企業の業績事態が会計ルールなどによって変化するという問題点があります。

 簡単に説明するために、自動車にたとえるとわかりやすいかもしれません。チャートパターンを自動で売買するのは、自動操縦の自動車に乗るようなもので、定量分析型は、走る道まで自分で見つけて走る自動操縦自動車くらいの認識であればいいということす。だからといって、事故を起こさないわけでないということを十分に認識してやるべきですね。

余計なことを考えないで!

 余計なことを考えないで、「自分の投資手法を続けること。」が大切かという質問を頂きました。いろいろな考え方がありますが、投資においては絶対的な手法というものがないというのがいまのところの私なりの結論です。なので、多様な投資手法をいろいろと勉強し続けることも必要な要素だと考えています。

 マリナーズのイチローも、日本にいるときには、振り子打法一辺倒でしたが、メジャーリーグに移ってからはその打法を封印して、新スタイルで、勝負しています。相場においても、市場環境が変化した場合などには、投資手法を変える必要があるということを暗示しているかもしれません。

 タイミングがよければ、株やFXなどにおいて、長期投資でも短期売買でも儲かることがあるのですが、今のように時流が悪いときにはなかなかそのようなことにはなりません。株式投資では、過去数年間(2003年~2005年)で調子がよかった方法もここ2年間(2006年~2007年)くらいはその方法が失敗するというのは、みなさんも経験されていることでよくわかると思います。

 もちろん、そのタイミングをつかむためには、継続し続けることが必要になります。やみ雲に続けるのではなく、タイミングが来たというときには、大きくポジションを取って、うまく波に乗るということが必要です。
私もタイミングがきたとしても、失敗が続くとやはり慎重になり、大きくとれないこともあります。

 また、相場に直感が必要かということに対しては、私は否定的です。直感+経験などに裏打ちされたものが必要ではないでしょうか?私は、マージャンなどでは「かもねぎ」です。よく、ギャンブルで強い人が相場も強いなんていわれますが、結構、いわゆる金○の小さいほうが、長期的にはトレーダーとして成功するという話もあります。このあたりは、企業の業種や経営手法と同じで、多種多様な手段と方法があるので、あまり複雑に考えるとかえってうまくいかなくなるということもあるようです。

 簡単に投資手法をマスターしたいのであれば、長期的にも成功している方法を真似るのが一番簡単で、身につきやすいと考えています。紳士服の青山のようなビジネスモデルをみて、真似して成功した紳士服チェーンがたくさんあるのと同じようなことですね。

 ただし、そこから、自分にあったものをアレンジするということも考えることが大切です。企業経営と同じで、相場にもいろいろな成功方法があるので、それなりに考えて、アレンジする必要もあるのでしょう。 長くなりますので、これくらいにしておきます。
 

余計なことを考えないで!

 余計なことを考えないで、「自分の投資手法を続けること。」が大切かという質問を頂きました。いろいろな考え方がありますが、投資においては絶対的な手法というものがないというのがいまのところの私なりの結論です。なので、多様な投資手法をいろいろと勉強し続けることも必要な要素だと考えています。

 マリナーズのイチローも、日本にいるときには、振り子打法一辺倒でしたが、メジャーリーグに移ってからはその打法を封印して、新スタイルで、勝負しています。相場においても、市場環境が変化した場合などには、投資手法を変える必要があるということを暗示しているかもしれません。

 タイミングがよければ、株やFXなどにおいて、長期投資でも短期売買でも儲かることがあるのですが、今のように時流が悪いときにはなかなかそのようなことにはなりません。株式投資では、過去数年間(2003年~2005年)で調子がよかった方法もここ2年間(2006年~2007年)くらいはその方法が失敗するというのは、みなさんも経験されていることでよくわかると思います。

 もちろん、そのタイミングをつかむためには、継続し続けることが必要になります。やみ雲に続けるのではなく、タイミングが来たというときには、大きくポジションを取って、うまく波に乗るということが必要です。
私もタイミングがきたとしても、失敗が続くとやはり慎重になり、大きくとれないこともあります。

 また、相場に直感が必要かということに対しては、私は否定的です。直感+経験などに裏打ちされたものが必要ではないでしょうか?私は、マージャンなどでは「かもねぎ」です。よく、ギャンブルで強い人が相場も強いなんていわれますが、結構、いわゆる金○の小さいほうが、長期的にはトレーダーとして成功するという話もあります。このあたりは、企業の業種や経営手法と同じで、多種多様な手段と方法があるので、あまり複雑に考えるとかえってうまくいかなくなるということもあるようです。

 簡単に投資手法をマスターしたいのであれば、長期的にも成功している方法を真似るのが一番簡単で、身につきやすいと考えています。紳士服の青山のようなビジネスモデルをみて、真似して成功した紳士服チェーンがたくさんあるのと同じようなことですね。

 ただし、そこから、自分にあったものをアレンジするということも考えることが大切です。企業経営と同じで、相場にもいろいろな成功方法があるので、それなりに考えて、アレンジする必要もあるのでしょう。 長くなりますので、これくらいにしておきます。
 

バイアスロン!

 バイアスロンといっても、スポーツ競技ではありません。(笑) 正確には、「バイアス論」です。世の中にはいろいろな投資手法がありますが、その投資手法には必ずある程度のバイアス(データの偏り、すなわち、市場全体の方向性など。)が存在すると主張するアナリストがいます。このようなアナリストは、業績や株価の推移などの定量分析をして、いい投資手法を確立することを専門にするクォンツアナリストとも呼ばれる人たちです。

 ヘッジファンドなどでもこのようなアナリストを複数採用して、投資手法の分析をして、どのようなバイアスのときに儲かるかなどの検証をしています。

 例えば、私がやっているようなオニール式の成長株投資という手法は、必ず、株式市場全体が長期的に上げ相場にあり、その相場を主導するような成長株がある(ないしは大きな市場のテーマがある。)というバイアスがかかっているそうです。自分なりにはある程度それらの点は確信していましたが、データを利用して分析されるとなるほどと思います。なので、過去数年間で日本の成長株で成功された方々も、その大きなバイアス(再生やネット株というテーマ)を利用して、大成功したと考えるのが妥当ということです。(←もちろん 私もその一人ですが。)

 そのほか、低位株投資という手法がありますが、これについてもクォンツ分析をみて、なんとなく感じていたような面白いバイアスがあるものだと思いました。ひとつには、80年代のように、日経平均株価の上げが先行して、低位株が遅行的に上がるというバイアスがかかっているということでした。ところが、98年ころから2000年ころの日経平均が上がっても、低位株に倒産などがでてくる時期においては機能しないことが判明しています。また、日経平均が10%~20%以上も大きく下げる局面では、低位株のほうが先に下げて、それから日経平均が下がっていくようなバイアスがあり、去年の年央あたりからはこの投資手法は機能しなかったというものです。

 じゃ、そのバイアスをどう判断するかといわれるとこれは難問ですが、ある程度のシナリオを作り、その中で投資をしてみて、ダメな状態ならそのバイアスがないというような判断をするのが妥当と思われます。典型的なものが、自分がある投資手法で選んだ銘柄が下がるようなことが続くような市場では、その投資手法にあったバイアスがないと判断するような方法です。

 私も、成長株投資は、一昨年の秋に、プロトコーポレーションというカーセンサーなどの雑誌を発行している会社の株を買ったのが最後で、それ以降は成長株投資という手法をやらずに、お休みしています。それよりもアメリカ株にチャンスがるとみて、投資の準備をしています。

 いろいろな投資手法についても必ずこのようなバイアスがあることを理解してやると成績は大きく好転するものと考えています。みなさんも、自分のやっている投資手法にどのようなバイアスがあるかを知って行動すると運用成績も大きく改善することは間違いありません。