ちょっと異なる意見も・・・・

私の場合には、株式相場(投資)で儲けている投資家は、2~3%というのは、あまりに低く、株式投資の成功率に関しては、別の見解を持っています。私は、1984年に、大学を卒業して、社会人になってから株式投資を始めています。当初は、自分の持っている範囲で買える株を買って、まさにビギナーズラックで儲かったこともあり、株式投資にどっぷりとひたるようになりました。(笑)

当時、自分のまわりにいた自称「ベテラン投資家」というのも、ほとんどが証券会社の営業マンのいいなりに売買していました。ちょっとは儲かるけど、トータルでは損をしているのが、ベテラン投資家の実情だったと思われます。野村證券1社でも、1兆円以上の利益を出していた時代で、競馬をやっていて儲かるのは、胴元だけという状態なのが、業界の実情でした。その頃は、確かに、日本のバブルの時代であったにもかかわらず、投資家の数%しか儲けていないと思われた時代だと考えられます。

笑えるのは、ちょっと株式投資の勉強しただけの私の知識に対して、ベテラン投資家が、「お前すごいな。よく勉強しているな。」ということを言ったことでした。このような、知識もなく、趣味ないしは遊びとして株式投資をしているような方が、個人投資家の8割方ではなかったかと思われます。当時、実際にある中堅証券の営業マンから、「当社に信用取引口座は、約2万口座あるが、儲かっている口座は、100くらいしかない。」という話を聞いています。確かに、約0.5%です。

加えて、証券取引手数料のバカ高さがありました。1992年から、きっちりと株式投資の経費や利益をつけるようになった際に感じたことは、証券取引手数料の高いことでした。売買によるキャピタルゲインが、1000万円くらい得られても、400万円くらいは、証券会社の手数料としてもっていかれていることでした。この時は、短期の売買が中心だったので仕方がないことですが、このような大きなハンディキャップのもとでやらざるを得ないのが実情でした。

現在は、どうでしょうか?1000万円の利益を出しても、証券会社の手数料は、10万円にもならないくらいで済みます。これは、大きなメリットです。私が、講師をしている投資塾でも、儲けている方は、受講者の半数以上に上ると想定しています。投資塾を始めて、8年目に入りましたが、コアな受講生は、4割程度おり、長い間継続して頂いています。

私が考えるに、現在の株式投資家のうち、継続して儲かっている方は、通常の商売を始めて生き残る確率並みに、20%程度はいると思っています。加えて、商売の確率の20%も、なんの知識もなく商売に参入される方が、半数近くいるということで、実際にまじめに勉強して実践している方の成功する確率は、40%程度はあるのではないかと思っています。

じゃなければ、私のような個人投資家が、30年以上も生き残ることできるのが、プロ野球選手並みの生き残り確率とは到底信じられません。実際に、個人投資家などが、実際の口座損益を公開している「トレードアイランド」の運用成績をみると、実態がもっとよくわかるかもしれません。

もちろん、私の場合には、長い投資経歴の中で、儲かる年もあれば、儲からない年もありました。オニール式の成長株投資を日経平均が約4万円→8千円まで下がるような時代に、主に「買い」で投資をしていたからかもしれません。それでも、トータルでは大きく資産を増やすことができ、42歳になった際には、セミリタイヤも実現できました。

もう、投資塾も8年目に入りましたが、受講生の中には、DUKE。さんのように、「億り人」となって、サラリーマン生活を卒業して、自由人になった人も多くいるようです。別に、このブログを読んでいる方に投資家としての希望を持ってくださいという意味ではありませんが、日本の株式市場は、500兆円以上の巨大なマーケットであり、一流プロスポーツ選手や一流芸能人(これらの業界は、0.1兆円程度のマーケット)のような運と実力を兼ね備えなければ、成功できない世界ではありません。

サラリーマンをやりながらでも、十分に成功できる世界であることを申し加えておきます。但し、自分の投資流儀を実践しながら確立して、儲け続けていくことがもっとも重要であることは間違いないと思います。

 

 

 

 

明日は明日の風が吹く・・・・

日経平均は、2万円を割れています。世の中ではいろいろなことが起こります。最近の個人投資家は、あまりに情報過多で、ちょっとしたことでも、いてもたってもいられなくなる方が多いようです。しかしながら、上場している企業の活動は、毎日のように続いています。日々の株価の変動に踊らされないようにすることも重要です。

投資の成功者は・・・・

投資で成功を収めることは、難しいことではありません。ほんの一握りの選手が、成功できるプロスポーツの世界とは大きく異なります。日ごろ、淡々と仕事をしている人が成功できるのも、投資なのです。

インディ500レースを制した佐藤琢磨選手のコメントがあります。確かに凄いことですが、才能という持って生まれたものがないと実現できない世界なのです。話の内容に感動はありますが、彼自身のお話という感覚です。一方で、プロ野球選手を自由契約(実質的な解雇)になり、そのことを記載した記事があります。覚悟はできていたけど、実際にその話を聞くと現実の厳しさと悲しさがあります。

一方、投資というものは、タネ銭をつくることから始まり、勉強しながら試行錯誤を繰り返して、投資資金を大きくするゲームです。もちろん、お金というものがかかっているので、真剣に取り組みことも必要かもしれません。但し、ゲーム感覚で楽しめるようになると、とりこになってしまうのも投資かもしれません。投資は年齢に関係なく、取り組むことができます。

私も、50才を超えてから、不動産開発という新しい投資に挑戦しています。もちろん、難しい面もありますが、市況を見定めながら、次の行動を起こしていきます。結果がすべてという世界かもしれませんが、いろいろと楽しく取り組んでいるうちに、次の世界が見えてくるのが、投資の面白いところかもしれません。

 

移民制限・・・・

移民にとって、移民法がイージーであった夢の国とも言われたニュージーランドで、移民のルール制限が厳しくなりました。詳細は、ここからみてください。いろいろな方の移民法の変更に関するブログが集まっています。もう、約4年もニュージーランドでの生活をしていますが、これで日本人はますます来なくなりますね・・・・・トランプ大統領の政策など、アメリカの影響を受けやすい国なのかもしれません。

V-com2さんの書籍・・・・

私もV-com2さんの書籍2冊を読ませていただきました。内容はとても充実しています。私の投資法とは異なりますが、私が、日本の会社で、企業の融資審査をしていた頃の視点を思い出します。優待投資を主力とされていますが、中長期の投資なので、企業の安全性を重視されているのが、ポイントかもしれません。

私の場合には、同時に多くても、5銘柄くらいにしか投資をしないのですが、優待投資となると、20銘柄かそれ以上の銘柄に投資するので、管理も大変かもしれませんね。投資している企業のライフサイクルの考え方は、大切です。保有している会社の商品のサイクルなどを知っておくと、旬を逃すことはないのでしょうね。

投資家自身の性格などにあった投資法が、いいのは間違いありません。私はこのような書籍を読んでも、自分の投資手法を変えることはありませんが、桐谷さんが著名にした優待投資法が、ここまでメジャーになるとは思っていませんでした。

貯金地獄・・・・

世の中には、こんな地獄があるのでしょうか・・・・・このような「貯金地獄」とはなんなのでしょうか???? 20代で、1000万円を超える貯金をできるのはすばらしいと思いますが、人生の楽しみも失っているような感じもします。このようなライフスタイルがいいのか悪いのかは別にして、30になっても、貯金どころか「借金」がかなりあった私には想像もつきません。この年になると、お金をためることも重要ですが、お金を有意義に使うことも重要ではないかと思う今日この頃です。

よかった・・・・(笑)

ニュージーランドへ移住して、今年で5年目を迎えることになります。日本の確定申告が終わりました。日本で住んでいる時よりも、税金は、日本とNZの合計で2倍以上支払うようになりました。日本では、いくら儲けても株の譲渡益が20%で済んでいたものが、現状は日本では、会社で運用して会社の給与として貰っていることや、NZの税金も高いからです。よく、税金対策でNZに移住したなんて言われることがありましたが、そうではありません。

こちらでは、自分が得意とする不動産関連の住宅開発という心の弾む仕事をできるようになり、毎日、ワクワクしながら仕事をするようになりました。楽しく仕事をするのが一番楽しいと思う今日このごろです。

結果がすべて・・・・

相場で生きている身としては、結果がすべてという話があります。とはいっても結果が伴わない場合には、退場せざるを得ないということになります。

私の知り合いで、50歳になってから本格的に投資家になろうとした方がいます。それまでは、会社で懸命に仕事をして、ある上場会社で部長になっていたのですが、民主党政権時代の不況時に会社が傾いて、取引先に出向してそのまま転籍させられたそうです。給与収入は、半分程度まで下がったという話でした。

その後、アベノミクスが始まって持株会で投資していた株が、投資元本の3倍にもなり、その後その株を売却して、株式投資を始めたということでした。それまでは、自社株以外の株式投資はしたことがない人で、自分なりにいろいろと勉強したそうです。結論として、自分には短期的な株式売買などはできないという判断をして、当時利回りが高かったREITにすべての投資資金をつぎ込んだそうです。

結果として、年間4%を超える配当を受取りながら、現在も40%以上の含み益がある状態で、ハッピーなようです。子供二人が大学生で、お金もかかる時期であったのですが、配当収入はとても助かったという話でした。配当まで入れれば、過去3年で、投資元本に対して60%程度のリターンを達成しているようです。市場環境がよかったという一言で済まさせることになりますが、それでいいのです。投資でも、できないことはできない、できることはできると判断して行動することです。結果として儲かっているというのが投資の真髄です。

持株会を30年も続けるということもできないことかもしれないし、配当だけに目を付けて投資をしたREIT相場にものって、ここまで増やせたということは、投資家としては大成功を収めていると考えていいでしょう。

投資で成功するということは、結果がすべてだということは間違いありません。

 

お金が増えて変わったこと・・・・

世の中で、お金持ちになったらしたいことと言えば、「お買い物」が中心になるようです。10年前から、私の消費行動は大きく変わってはいません。自宅も自動車も持っていると、ほしいものはあまりないというのが正直なところです。欲しいものと言えば、ないことはありませんが、10万円以下の商品なら値札もあまり気にせずに買えるようになったことくらいかもしれません。

元来、投資が好きなのか、儲けたお金も含めて次のゲーム(投資)お金をつぎ込むのが通常です。不動産投資もかなりやっていますが、不動産投資のいいところは、株式投資とは異なり、いろいろな経費が自分の意思にそって、それなりに使えることです。

今後も何にも変わらないと思いますが、「時間」というものが買えるようになれば、いいと思うのはやはり、年齢を重ねてきたからだと思います。(笑)

いよいよセミナー

今週土曜日に、DUKE。さんとの合同セミナーが開催されます。かなりの人がセミナーに参加されるようです。私は、オニール氏の投資手法を、日本でも使えるようにどのようにしたかを話をする予定をしています。市場環境のよくない現在のような状況下でも、成長株投資で儲ける売買についても話をしようと思っています。ご期待下さい。