キナ臭い・・・・

北朝鮮が、またICBMの発射実験を画策していとか、アメリカが北朝鮮に対する軍事攻撃を準備しているとか、日本にとっては、北朝鮮有事が目の前に迫っているような危機状態となってきているのでしょうか? 9月9日前後の北朝鮮建国記念日前後が危ないというような話もあります。場合によっては、東日本大震災以上の影響を与える可能性も考えておかなくてはならないのでしょうか・・・・

ホンダらしさ・・・・

東洋経済にホンダらしさが出されるかという記事があります。自動運転におけるホンダのらしさが実現できるかという記事です。今後、自動車は、EV化と自動運転化という大きな変革の時代に入っていきます。そこにおいても、キーとなるのは、IT技術(プログラム)とそれをコントロールする半導体です。今後、数年間は、このような関連企業が大きくなっていくのでしょう。

SMAP解散・・・・

今年は、ブレグジットやトランプ大統領の誕生など、いろいろと金融市場に大きな影響を与えるイベントが起こりました。金融市場へはまったく影響を与えるイベントではありませんでしたが、私の中では、「SMAPの解散劇」が一番気にかかりました。まさに人間という感情で生きるものが引き起こしたものであるからです。

今年の株式相場では、クックパッドの内紛劇が話題になりました。創業者佐野氏とクックパッドをここまで大きくした穐田元社長との確執問題でした。両者とも、クックパッドのためを思い活動されていたと思われますが、この内紛劇の影響もあり、株価は、高値から半分以下となっています。

もちろん、どちらがいいかという判断は非常に難しいものです。結果をみて判断するしかないと思われますが、どっちがやっても結果はあまり変わりがないことも多いのも事実です。御家騒動で有名になった大塚家具も大苦戦中です。企業の成長が止まる時が、一番問題となるのは間違いありません。

「SMAP」もグループの成長が終わりに近づき、このような状態になったのかもしれませんね。

 

優待投資とコバンザメ投資

投資日記ステーションを書かれているv-com2さんの投資法の解説映像がながされています。東証一部への昇格銘柄候補への投資法ですが、株主優待をヒントにするところは面白いですね。株主優待は、個人投資家の投資家層を増やすために創設されるものが多いので、これで東証一部昇格への株主数を増やすためになされるということです。

上場企業にとって東証一部に上場しているというだけで、優秀な人材などが集まってくるなどというメリットも大きいので、新興の会社にとっては、「東証一部上場」というブランドを重視することも多いのです。東証マザーズやJQ市場に上場しているということは、まだ会社が未成熟という印象が強いので、それが東証一部ということになるだけで、世間体がよくなるということになります。

また、投資家にとっては、東証一部に昇格することによって株価の上昇が期待できるということにもなります。現在日銀が買っているようなTOPIX型のETFの中にも、このような東証一部に昇格する企業の株が一部入ることになり、株価が上昇する要因となるからです。夕凪さんなどが個人投資家では、このようなコバンザメ投資法のエキスパートですが、このような投資法を極めるということが重要になります。

私のような成長株投資に関して、v-com2さんもコメントされていますが、その投資家の個性に合うか合わないかということは非常に重要です。成長株投資でも、私がやっている方法とDUKE。さんのやっている方法では若干の相違点があります。それぞれの性格にあった売買法をとっているからです。

大切なことは、個人投資家の性格にあった投資法で、楽しみながら続けられるということがポイントだと思われます。案外、あれもこれもやろうとしている個人投資家に成功者が少ないと感じているのは私だけではないと思われます。

これが実態・・・・

72歳の日本人ファンドマネージャーが紹介されています。確かに凄いパフォーマンスですが、なかなかホールドし続けるのは難しいボラがあります。比較して、DUKE。さんの安定したパフォーマンスは凄いですね。素晴らしいの一言です。運用金額の大きさやDUKE。さんがバイアンドホールドという投資手法ではないことが、このようなパフォーマンスの違いにでているというのも事実ですが・・・・

私も、長年に渡り、株式・FXなどの紙の資産と不動産などと、いろいろと投資をしてきましたが、2002年以降マイナスのパフォーマンスはないと思われます。株式投資では、2000年代は、年間で5勝5敗程度の成績でした。しかしながら、不動産投資では大きく勝ち越していることもあり、平均すれば、年18~22%程度のパフォーマンスを15年程度確保できていることになります。紙の投資と不動産の投資では、税金の扱いが大きく異なるので、簡単に測ることはできませんがまぁそれなりということでしょうか?

現在は、オークランドの不動産開発投資に資金をつぎ込んでいることもあり、1~2年程度資金が寝てしまうののですが、場合によっては、投資資金に対して、50~150%近いリターンが得られるのが魅力です。利益に対して、税金が40%くらいかかるので、税引き後は半分くらいになりますが・・・・・税金は、社会コストであり、貢献度合いを考えると何ら問題ありませんね。

 

鉄火場相場・・・

ネクシィーズとブランジスタが急騰後、急落しています。このような銘柄を「夢よもう一度」とばかりに追いかける個人投資家が多いのに驚かされます。2000年のITバブル最後の頃にも同じような現象が起こっています。

ソフトバンクや光通信は、急騰後、数日間ストップ安が続き、一度も寄り付きもせずに下げていきました。この時に信用取引をやっていて、大損をしたという某横綱がいます。最終的には、彼の資金の運用をしていた人と手打ちがなされたという話しですが、絶頂から一気に奈落の底へと落ちていきました。その後のこの横綱の数奇な人生を物語るようなものでした。

このような「鉄火場」のような銘柄を追いかける個人投資家が多いのには驚かされます。私の場合には、チキンハートな投資家でもあり、投資家としては儲かったらいつ降りるのかばかり考えています。相場にロマンを求めるというと聞こえがいいのですが、立ち直れないような損失を被る可能性があることも認識しておいてほしいものです。

逆指値・・・・

DUKE。さんが、逆指値のことを言及されています。私も1990年代に同じようなことを証券会社に聞いたことがあります。アメリカでは、証券取引市場で、逆指値を受付ますが、日本では、その制度がありません。日本でも商品先物市場では、逆指値が可能です。

日本でも、証券市場の逆指値を受け付ける証券会社も増えていますが、これは、証券会社が各証券会社のシステムを使って受け付ける逆指値であり、取引所が受け付けるものではありません。日本のネット証券会社でも逆指値が取り入れられたのも、10年前くらいと思います。そういう意味では、アメリカの逆指値とは大きく異なります。

一説によれば、20世紀の初頭においては、アメリカは証券取引が、マージン取引(信用取引)が主要だったこともあり、証券業者が、マージン(証拠金)を超えるロスを被る可能性のあるポジションをヘッジするために、逆指値取引を制度化したという話を聞いたことがあります。(本当かどうかはよく知りません。)その分、アメリカの証券市場には、ストップ高/ストップ安の制度がありません。

逆指値を設定できるのは、便利だと思われますが、実際にどこにストップロスを置くかは、大きな問題となります。FXなどでは流動性が高いので、問題が少ないのですが、個別株投資では値段が飛びやすいこともあり、例えば、100円で逆指値を入れても、約定したのが95円では損失が大きくなるようなことも配慮しておくべきと思われます。

 

3割打者は偉大・・・・

照沼さんが、30%の勝率について書かれています。私の場合には、本当に「3割」打者です。これまで30年以上、株式相場をやってきましたが、大きく上がる銘柄は、自分がこれと思った銘柄の3割程度です。勝率3割でも「損小利大」は実現できます。ある程度、損切りの金額を小さくして、利幅を大きくとることです。

例えば、オニールは損切りを▲7%~8%としています。そして、利食いは、20%以上で考えるというような方法です。これは、勝率が、30%ならトントン以上になる数値です。私の場合には、利食いをできるだけ大きくするために、建玉を変化させていきます。自分がいけると思った銘柄については、ポジションを厚くしていく方法です。

当たり外れの確率から、ポジションの取り方で、利益を確保していくような方法になるということです。このあたりについては、パイオニア屋と呼ばれた「立花さん」の手法を真似ています。

 

相場で勝てない人・・・

相場で勝てない人の傾向として、いつでも儲かると思って、ポジションを取っている人や、相場中毒でトレードをやっていないといられないような人があげられます。どちらも、儲けたいという気持ちが強すぎで、お休みなどを知らない投資家です。もちろん、バフェットのような超長期ベースの天才投資家は別として、概ね投資家としては、大成しない可能性が高い人たちです。

相場には、いろいろな投資環境があり、現在のような投資環境では、無理をしないことが、株式相場で生き残るコツです。現在の相場環境は、リーマンショック前夜に近い状態で、買いポジションをできるだけ減らしておくことが必要です。

スポーツと音楽・・・・

20年前と比較して、世界で、スポーツ市場は、経済的に20倍以上に成長している一方で、音楽市場は、半分程度になっています。このような原因として、音楽は、たとえば、ギターがめちゃくちゃうまいとかっていっても、最近では、コンピューターに楽譜を読み込ませれば、簡単にギターの音が出て再現できます。小学生でも、コンピューターを使えば、作詞作曲もできるし、いろいろな楽器をミックスして音楽をつくることができます。スポーツの場合には、このような道具を使わずに、一定のルールのもと人間の限界を競うというのがいいのかもしれません。

例えば、1980年代にカールルイスがプロ化に拍車をかけた陸上競技。それまでは、陸上競技ではプロは存在しませんでした。今では、世界中で陸上競技会が開かれるようになりました。一方、音楽はボーカルでも、カラオケの普及などでアマチュアでもプロ並みに歌を唄う人が増えたことや無料で音楽を聞けるYOUTUBEなどの普及も大きいのかもしれません。

なぜ、このようなことを書くかと言えば、市場規模が大きくなるような市場に投資することが重要であるからです。いくらギター演奏がうまいとはいっても、それで食える人はほとんどいないという現実を知ることです。もちろん、スポーツも同じですが、市場が大きくなっている分いいという事実です。投資においても、このようなマクロ的な考え方は重要です。ミクロ的な視点も重要ですが、マクロ的な視点でもみる力をつけると役に立つことが多いものです。